DISH//の『猫』、Official髭男dismの『Laughter』、米津玄師の『ピースサイン』、STARDUST REVUEの『偶然の再会』などを最近車で聞いている。
営業所の有線?BGMでよくかかるのだ。『Laughter』は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のエンドロールで流れる曲。
メロディが気に入って聞き始めても、歌詞を知って、その曲が嫌になる事が多い。
『猫』の中に、「明日ってうざいほど来るよな」という歌詞がある。「うざい」という言葉は僕は汚ならしく感じる。品が無い。若者の気持ちを歌にするにしても、馬鹿っぽく聞こえる。日常会話で使うとしても、歌詞に使って欲しくない言葉だ。
「歩くスピードは君が隣にいる時のまんま」、「がんじがらめのため息ばっか」というのも、話し言葉をそのまま歌詞にしている。間違いと言うつもりはないが、僕の好みではない。歌詞としてふさわしくないと僕は思う。
「馬鹿馬鹿しいだろう」という歌詞があるが、「馬鹿」、「馬鹿しい」と区切られて歌われているので最初は「ばかしい」とはどういう意味だろうと考えてしまった。
あいみょんという歌手の作詞・作曲らしい。あいみょんは自身も歌手として大活躍中のようだ。年齢も若いようだ。他のミュージシャンにも曲を提供しているのだろう。
カラオケで若者も歌うだろうから、歌詞には綺麗な言葉を使って欲しい。若者への影響力が大きい事を自覚して欲しい。
字余りだったという事ですね。間隔あいてるから、つながってるようには思わない。歌詞見ないと謎のまま
ですね?