Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

DISH//『猫』

2020-09-09 07:55:39 | CD


DISH//の『猫』、Official髭男dismの『Laughter』、米津玄師の『ピースサイン』、STARDUST REVUEの『偶然の再会』などを最近車で聞いている。

営業所の有線?BGMでよくかかるのだ。『Laughter』は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のエンドロールで流れる曲。

メロディが気に入って聞き始めても、歌詞を知って、その曲が嫌になる事が多い。

『猫』の中に、「明日ってうざいほど来るよな」という歌詞がある。「うざい」という言葉は僕は汚ならしく感じる。品が無い。若者の気持ちを歌にするにしても、馬鹿っぽく聞こえる。日常会話で使うとしても、歌詞に使って欲しくない言葉だ。

「歩くスピードは君が隣にいる時のまんま」、「がんじがらめのため息ばっか」というのも、話し言葉をそのまま歌詞にしている。間違いと言うつもりはないが、僕の好みではない。歌詞としてふさわしくないと僕は思う。

「馬鹿馬鹿しいだろう」という歌詞があるが、「馬鹿」、「馬鹿しい」と区切られて歌われているので最初は「ばかしい」とはどういう意味だろうと考えてしまった。

あいみょんという歌手の作詞・作曲らしい。あいみょんは自身も歌手として大活躍中のようだ。年齢も若いようだ。他のミュージシャンにも曲を提供しているのだろう。

カラオケで若者も歌うだろうから、歌詞には綺麗な言葉を使って欲しい。若者への影響力が大きい事を自覚して欲しい。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 『コンフィデンスマンJP プリ... | トップ | 商業音楽、産業ロック »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Y男)
2021-06-23 15:28:25
のらねこさん、こんにちは。おそくなりました。
字余りだったという事ですね。間隔あいてるから、つながってるようには思わない。歌詞見ないと謎のまま
ですね?
返信する
Unknown (のらねこ)
2021-05-28 20:49:16
馬鹿馬鹿しいの区切りは、驚きました。バカしいって何か意味があるのだろうか?とググるとここにたどり着いた次第。でも、自分では思いもつかない区切り方に驚きの感も抱きました。
返信する

コメントを投稿

CD」カテゴリの最新記事