菅内閣の支持率が発足以来最低水準に陥っている中、9月29日に行われるであろう自由民主党の総裁選はどうなるのか?
菅総理は継続して政権を担いたいと思っていて、高市早苗さんや岸田文雄さんや下村博文さんも出馬を考えているようだから、無投票ではなく総裁選は行われるだろう。安倍晋三前総理や麻生元総理は菅総理を支持するだろうから、世の中の支持率は良くなくても菅さんが再選される可能性は高いように思う。
しかし、その後に控えるのが衆議院議員選挙である。
菅総裁で自由民主党は勝てるのか?自由民主党は岩盤の三割の支持層の支持が離れつつあると言われている。菅総理に国家観あるのか?と思われているし、武漢熱は感染者数ばかりを追って右往左往しているし、親中媚中の二階幹事長をずっと幹事長職に就かせているし。
野党は共産党とも調整して統一候補を出してくるだろう。失政で自由民主党の議席は大幅に減少する。油断をしていると政権交代だってあり得る。
僕は菅総理の政権が続くのは好ましいとは思わないが、自由民主党政権は続けないといけないと思っている。野党にはやらせてはいけない。大多数の国民も一度で懲りただろう。
ここらへんで菅内閣と自由民主党の支持率を上げていくために、内閣改造と党役員人事を今行うのが良いだろう、という提案をしている人がいた。総裁選挙の前に雰囲気がガラッと変われば国民の見る目も変わってくるだろう。その方は官房長官と幹事長を替えるのが目的だと言っていた。なおかつ菅総理が靖国神社参拝すれば岩盤の保守の支持層の支持も確実な物になるのではないか?
不安視されている8/22の横浜市長選挙の前に実行すると良いと思う。すぐにやるのが無理なら来週にやると宣言するだけでも大きな衝撃となるだろう。やると面白いと思うが、やるかなあ?
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