内閣官房長官(エダノ)役 金田明夫
東都電力常務役 篠井英介
内閣総理大臣(カンナオト)役 佐野史郎
専門用語がいくつもあった。原発が直面する危機の重みもよくわからなかった。その当時よく聞いた言葉だが、意味を詳しく覚えていないのだ。シーベルトとかベントとか。もっと説明があれば良いのかな?見る前に専門用語のおさらいくらいしておくべきか?
あまり物語というか実話だがのめりこめなかった。
気になったのは役者陣。金八先生の北野先生役だった金田明夫さんがエダノンの役。大河ドラマの「功名が辻」の井伊直正役の篠井英介さんが東電のテレビ会議で感情的になる。常務取締役の役。菅直人内閣総理大臣の役は佐野史郎さんが馬鹿っぽく演じていた。
言葉のなまりは面白く、なつかしかった。
本を読んでもう一度チャレンジしたい。
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