昔よく聞いてた曲って楽しいな。
キャンディーズ、ゴダイゴ、 その他いろいろな歌手の曲を車で聴いているのだ。
歌詞もだいたい覚えているから、歌えるのだ。 いつまでも覚えているものだ。
昔は歌がもっと街から、テレビから聞こえてきていた。 大ヒット曲はみんなが歌えた。
僕が今よりよほど暇な子供だったからか? スマートフォンやパソコンやゲームなどの娯楽が無かったからか?
僕の田舎では、小学生時代は民放のテレビ局は2つしかなかった。 それしか無ければそういうものだと思って生活するのだ。 何も困ってなかった。NHKと教育テレビ合わせて4局だ。
民放が2局しかなくても、『ザ・ベストテン』や『 紅白歌のベストテン』、『夜のヒットスタジオ』 などの歌番組は網羅されていた。
歌は娯楽として人気があったという事なのだろう。
プロの作詞家がいて、言葉選びにセンスがあったし、 歌詞のストーリーも辻褄が合っていた。
音楽は楽しいものだ。癒やしだ。救いだ。 聴くと元気ややる気が湧いてくる、そういう曲を聴くのだ。