アマゾン・プライムで映画を何度か見た。
妻夫木聡と綾野剛の暗い部屋での同性愛エッチのシーンは見ごたえあった。本物に見えた。リアリティあった。
東京と千葉県の房総と沖縄県でそれぞれ出来事があって、それぞれは関係あるようで無いようでという印象。原作がそうなのかどうかはわからない。
元々似たような顔だったのか?綾野剛、松山ケンイチ、森山未來。3人の男が、犯人の可能性がある人物として過去を隠した怪しい人物として出てくる。
殺人犯の市橋達也の離島への逃亡や、世田谷一家殺害事件の殺害の仕方などを取り入れているのだと思う。
3人のうち2人は犯人ではない事がやがてわかるが、何となく不完全燃焼と感じた。
ダウンタウンの番組で言っていたのだが、綾野剛は、妻夫木聡と同性愛の関係で同棲をするという設定がわかって、妻夫木聡としばらく同棲したとの事。風呂にもいっしょに入っていたらしい。プロ根性が凄い。
原作も読んでみたくなってさっき購入した。