千葉県 国民宿舎 サンライズ九十九里: 荘厳・華麗な夕暮れ風景 2020-08-22 08:56:18 | 国内旅行 ここは太平洋から上がる日の出がきれいに見える宿である。 しかし、砂浜で海原を背に見る夕暮れ風景もなかなか。 単調・平凡に繰り返す毎日も、日々こんなに荘厳・華麗な中に終わっているのかと思うと、何かとてもリッチな気持ちになれる! (2016.09.01撮影)
2020.07 群馬県 四万温泉 落合通り: 路地道にただ一つ花を添えるアジサイ 2020-07-23 08:56:12 | 国内旅行 温泉街が行きつく一番奥、積善館正面を右に入ると、入口頭上に「落合通り」と提灯がはぶら下がっている路地に続く。幅四メートルほどだろうか、細い道。 蕎麦屋とか、喫茶店とかがポツポツ。奥の方に温泉旅館も一軒あるらしい。 いずれにせよ、寂しげな道。アジサイだけが文字通り花を添えていた。
2020.07.07 群馬県 四万温泉: 赤い欄干の橋を渡るとそこは「千と千尋の神隠し」の世界だった 2020-07-19 09:19:38 | 国内旅行 赤い欄干の橋の向こうは「積善館」。元禄4年に建てられ日本最古の湯宿建築として有名。 「千と千尋の神隠し」の舞台とも噂されている。もっとも、台湾の九份にもそのようなはなしもがある。どっちが「本家」なのだろうか?
2020.07.07 群馬県 四万温泉: 温泉旅館「四万たむら」玄関前のアジサイ 2020-07-14 09:22:56 | 国内旅行 九州で大雨が荒れ狂っていた日であった。群馬県のこの辺りの雨は幸い未だ大したことはなかったが、空模様にはずいぶんと険悪なものがあった。 写真は、その中で咲いていたアジサイ。 東京では、アジサイは盛りの時期は過ぎてよれよれになってしまっているが、ここでは未だ元気で目を楽しませてくれた。
2020.07.07 群馬県 四万温泉: 500年の歴史を誇る温泉旅館玄関の風景 2020-07-10 08:26:41 | 国内旅行 吾妻線中之条駅からバスで30分ほど、四万温泉入り口に着く。さらに結構長く続く渓流沿いの旅館街を抜け、10分余りで終点「四万温泉」。ここが本旅館の入り口である。 旧坂を200mほど上がって、ようやく写真の玄関にたどり着く次第。 建物自身は立替等があったと思うのでどのくらいの「古さ」かはわからないが、いずれにせよ、さすがになかなかの貫禄である。
宮城県刈田郡七ヶ宿町 滑津大滝: 五月雨をあつめてはやし・・ 2020-05-16 09:03:58 | 国内旅行 下は十年前の写真。一見して群馬県沼田市の吹割の滝かと思った。よく似ているのだ! というよりも、「滑津大滝」に行ったというのが記憶から完全にぶっ飛んでしまっている。 前後の写真を見てどうも変だと思い、記憶をたどり直して「滑津大滝」と分かった次第! (2010.05.25撮影)
2020.02.09 栃木県下野市: 日光男体山冬眺望 2020-02-28 08:57:34 | 国内旅行 男体山の全体像は中禅寺湖越しに見たものが有名。しかし平野部からは、位置的に「山中にある」山なので、必ずしも全体像は良く見えないのではないかと思っていた。 ところが、ここ下野市、北端ではあるが関東平野。意外にも男体山が裾野のあたりからすっきりと見渡される。初めて見た眺めのように思えて、カメラに収めた。
2019.02.09 栃木県下野市、下野星宮神社: 獏バクの形をした夢福神 2020-02-23 08:50:04 | 国内旅行 この神社はなかなかユニーク、境内に写真のような夢福神があったり、入口道沿いに大きな「トトロ」が置かれていたり・・ 大変寒い日ではあったが、田園風景の中、参拝に何か「ほのぼの」が感じられた。
2019.11.30 足利市巴町: 路地奥にライブハウス、「だにーれい」! 2020-01-02 18:32:35 | 国内旅行 足利は歴史の町。そのせいだろう、路地にも奥深~いものがありそう。 写真は、そんな感じにさせられた路地。正確には路地になったと所のそのまた路地。 スナック「絵梨香」の看板の奥にライブハウスがあるようだ。その名を「だにーれい」と言う。
2019.10.30 栃木県佐野市 道の駅どまんなかたぬま: 風車いっぱいのミニSL 2019-12-13 09:16:43 | 国内旅行 ただ土地の物産を売るだけでなく、温泉足湯、花園、ミニ遊園地などがあってなかなか楽しい施設となっている。 ミニSLもそのうちの一つ。線路に沿ってたくさんの風車が置かれているのが印象的。 それで、初冬の日差しの逆光下、カメラを向けた。