2007.07.12午前、飼育員が「小鹿が生まれた」と言ってきた。殆ど同時に、別種の小鹿が二匹生まれたのだ。先に生まれたのがSpotted deer。しかしこれは混血らしい。その後、「ちょっと前に生まれた」というのがSamber deer。
この動物園の鹿は、人に対して警戒心が強い。鹿のいるかなり広い柵内で、観客が見る位置に対して、たいていは「向こう側」に行ってしまっている。まして、小鹿は生まれたばかり。母親はじめ仲間が取り囲むようにガードしている。そのため、簡単には写真は撮れなかった。飼育員に案内され、ぬかるんだ藪の中をやぶ蚊に刺されながら歩き、ようやく向こう側、鹿に近い位置に着いた。それでも鹿たちはカメラを嫌って極力離れていこうとする。持って行ったレンズは300mm。これでは力不足で、500mmぐらいが欲しかった。・・・などなど、悪条件の中でようやく撮ったのが下の写真である。
Spotted deer

Samber deer
この動物園の鹿は、人に対して警戒心が強い。鹿のいるかなり広い柵内で、観客が見る位置に対して、たいていは「向こう側」に行ってしまっている。まして、小鹿は生まれたばかり。母親はじめ仲間が取り囲むようにガードしている。そのため、簡単には写真は撮れなかった。飼育員に案内され、ぬかるんだ藪の中をやぶ蚊に刺されながら歩き、ようやく向こう側、鹿に近い位置に着いた。それでも鹿たちはカメラを嫌って極力離れていこうとする。持って行ったレンズは300mm。これでは力不足で、500mmぐらいが欲しかった。・・・などなど、悪条件の中でようやく撮ったのが下の写真である。
Spotted deer

Samber deer
