yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

6月末から7月

2023-08-01 19:18:58 | 全般
前回アップしたのが6月20日過ぎまでに読んだ本でした。
その後6月中に読んだ本は

〇 佐伯泰英さんの「竃稲荷の猫」

〇 青山美智子さんの「お探し物は図書館まで」

その後7月に入って・・・暑いせいか飽きたせいか、忙しかったのか・・・単に気が向かなかったのか、、、ほぼほぼ1か月本を手に取っていません。
いや~~~ここ何年間で初めてのことで、我ながらびっくり!
何故なんだろう?活字が嫌いになったのかなぁ?  いろいろ考えてみたけどさっぱり答えが浮かびません。

ですが、7月26日から毎日1冊ずつ読了!!!
何がきっかけかというと、図書館に予約していた本が4冊も手に入ったのです。返却まで2週間の猶予。
まず、次の方が待っている本から読み始めてあっという間に4冊読了。そしてそのままの勢いで手元に積んであった本も読了ということになりました。

〇 あさのあつこさんの「渦の中へ  おいち不思議がたり」 女の仕事に対する気概、世間とのギャップいろいろ感じることあり。

〇 ほしおさなえさんの「結のアルバム 紙屋ふじさき記念館」 コロナ禍の学生さんの苦悩を知ることに。

〇 西條奈加さんの「とりどりみどり」 痛快と言っていいのかどうか・・・でも超の付く大店の5人きょうだいの立ち位置が最高で、末っ子の悩みがかわいそうだったりほほえましかったりすごく楽しい1冊でした。

〇 川瀬七緒さんの「四日間家族」 読み始めは「この話、好きくない」と思っていたのですが、後半駆け足になりそうなほど面白かったです!

〇 佐伯泰英さんの「柳橋の桜(一)猪牙の娘  馴染んだ感じのお話で、先が分かる展開ですね。

〇 佐伯泰英さんの「柳橋の桜(二)あだ討ち

さてこれで勢いがついて読書に走りますかしら?
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