秋川滝美さんの「居酒屋 ぼったくり」の1〜3巻を2日前に読み終えました。
東京下町にひっそりとある居酒屋「ぼったくり」。そこには旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある…。旨いものと人々とのふれあいを描いた短編連作小説。
両親から受け継いだ居酒屋を美音と馨の姉妹でやってるお店なのですが、出される一品もさることながら、美音さんのお酒に関する知識というかうんちくと言ったらいいのか・・・とにかくすごく!!
日本酒に限らず、ビール(それも世界各国のものに精通)、ワイン、焼酎、ウィスキーなどなど広範囲に精通してるんですよ。
そしてこの店に集う常連さん達がまた魅力的なんです。
恋模様らしいこともあったりとなかなか飽きさせません。
めちゃ大きな写真になってしまいましたが、この本に載っていた日本酒を買って飲んでみました。
料理によっては甘すぎたり、すっきりした後味だったりと、本に書いてあるようにお料理によってお酒もこんなに飲み心地が違うんだとびっくり。
私はほぼビールとワインばっかりでしたが、冷酒まで守備範囲を広げてみようかなと思ってしまいました。
東京下町にひっそりとある居酒屋「ぼったくり」。そこには旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある…。旨いものと人々とのふれあいを描いた短編連作小説。
両親から受け継いだ居酒屋を美音と馨の姉妹でやってるお店なのですが、出される一品もさることながら、美音さんのお酒に関する知識というかうんちくと言ったらいいのか・・・とにかくすごく!!
日本酒に限らず、ビール(それも世界各国のものに精通)、ワイン、焼酎、ウィスキーなどなど広範囲に精通してるんですよ。
そしてこの店に集う常連さん達がまた魅力的なんです。
恋模様らしいこともあったりとなかなか飽きさせません。
めちゃ大きな写真になってしまいましたが、この本に載っていた日本酒を買って飲んでみました。
料理によっては甘すぎたり、すっきりした後味だったりと、本に書いてあるようにお料理によってお酒もこんなに飲み心地が違うんだとびっくり。
私はほぼビールとワインばっかりでしたが、冷酒まで守備範囲を広げてみようかなと思ってしまいました。