伊岡瞬さんの「本性」を3日前に読み終わりました。
男をたらしこんでは消えていく女<サトウミサキ>。別の焼死事件を追っていた刑事の元に15年前の名刺が届いたことから、過去を探り始めた刑事たちはミサキに迫っていくが…。クライム・サスペンス。
前半はどうにもパッとしない男女が登場して読んでいてこのお話がどこに行くのか・・・どうにも気味の悪さが付きまとっていて気分はイマイチだったのですが。
後半一気に謎解きに入っていくのですが、何となく尻切れトンボな感じの終わり方でした。
伊岡さんの今までの本とは少し方向性が違うような1冊でした。
男をたらしこんでは消えていく女<サトウミサキ>。別の焼死事件を追っていた刑事の元に15年前の名刺が届いたことから、過去を探り始めた刑事たちはミサキに迫っていくが…。クライム・サスペンス。
前半はどうにもパッとしない男女が登場して読んでいてこのお話がどこに行くのか・・・どうにも気味の悪さが付きまとっていて気分はイマイチだったのですが。
後半一気に謎解きに入っていくのですが、何となく尻切れトンボな感じの終わり方でした。
伊岡さんの今までの本とは少し方向性が違うような1冊でした。
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