宇江佐真理さんのエッセイ、「ウエザ・リポート」の第2弾となる「見上げた空の色」を旅先で読み終えました。
ここ10年以上、エッセイってほとんど読んでいないんですが、前作の「ウエザ・リポート」も読んでいます。
何故だろう?ってつらつら考えるに・・・同世代っていうのが大きいのかなぁ・・・宇江佐さんが一歳お姉さんですが・・・本の中に書かれていることも、ついつい『知ってるわ、そうよねぇ』と相槌をうってしまうお話が多いのですごく共感できるのが大きいのかもしれませんね。
そして巻末に書かれた「乳癌の闘病」に関しては、、、あまりにあっけらかんと書かれているだけにその厳しさに思いを馳せてしまいます。
どうかいつまでも私たちにあの温かいまなざしのお話を読ませてください。
いっそう宇江佐さんのファンになってしまいました。
ここ10年以上、エッセイってほとんど読んでいないんですが、前作の「ウエザ・リポート」も読んでいます。
何故だろう?ってつらつら考えるに・・・同世代っていうのが大きいのかなぁ・・・宇江佐さんが一歳お姉さんですが・・・本の中に書かれていることも、ついつい『知ってるわ、そうよねぇ』と相槌をうってしまうお話が多いのですごく共感できるのが大きいのかもしれませんね。
そして巻末に書かれた「乳癌の闘病」に関しては、、、あまりにあっけらかんと書かれているだけにその厳しさに思いを馳せてしまいます。
どうかいつまでも私たちにあの温かいまなざしのお話を読ませてください。
いっそう宇江佐さんのファンになってしまいました。
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