yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

嶽神伝

2020-05-31 14:06:43 | 時代小説
長谷川卓さんの「嶽神伝 血路」を読んでから、ひたすらシリーズを追って読みまくりました。
「嶽神列伝 逆渡り」
「嶽神伝 無坂」・・・時代からいうと「無坂」の方を先に読むのでしたが勘違いで前後が逆になってしまったのですが、そう大差はなかったです。
「嶽神伝 孤猿」
「嶽神伝 鬼哭」
「嶽神伝 風花」
「嶽神」
「嶽神伝 死地」
「血路」からいうと全13冊を14日間で読みました!おかげで全体の時代の流れがつかめました。
もう腰は痛いし肩こりもひどいし・・・でも堪能しました。
もとはと言えば最初に読んだ「嶽神」の多十に惚れこんで長谷川卓という作家さんを追いかけたのですが、無坂も二ツも、龍五、青地、太郎、若千代、千吉、月草、真木備…などなど魅力的な男たちがいっぱいで大満足のシリーズです。

しかし、疲れました。
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