阿部智里さんの「八咫烏」シリーズの3作目「黄金の烏」を読み終えました。
今回は前2作で、お后選びを終えた若宮と呼び戻された雪哉が「山内」にあらわれた大猿を退治していくお話なのですが、 若宮の周りに結構楽しみな人材が増えてきてこれからも一層楽しめそうです。
兄宮の護衛に徹していた路近が面白いし、兄宮も表情が出てきてキャラも少しずつ立ってきそうです。
そしてもう一人、浜木綿がムチャかっこいいのです。
次作、文庫になるまで待てそうにないので、図書館で予約しました。
今回は前2作で、お后選びを終えた若宮と呼び戻された雪哉が「山内」にあらわれた大猿を退治していくお話なのですが、 若宮の周りに結構楽しみな人材が増えてきてこれからも一層楽しめそうです。
兄宮の護衛に徹していた路近が面白いし、兄宮も表情が出てきてキャラも少しずつ立ってきそうです。
そしてもう一人、浜木綿がムチャかっこいいのです。
次作、文庫になるまで待てそうにないので、図書館で予約しました。
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