山口恵以子さんの「夜の塩」を3日前に読み終えました。
昭和30年。名門私立女子校で英語教師として働いていた十希子の母が、汚職事件に関与していた商社の男と心中したという。母は事件に巻き込まれたのか。謎を解くため、十希子は母の勤めていた高級料亭で仲居として働き始め…。
なんか松本清張さんの料亭を舞台にした小説を読んでるような気分になりました。
さすがに古いなぁっという感じがします。
昭和30年。名門私立女子校で英語教師として働いていた十希子の母が、汚職事件に関与していた商社の男と心中したという。母は事件に巻き込まれたのか。謎を解くため、十希子は母の勤めていた高級料亭で仲居として働き始め…。
なんか松本清張さんの料亭を舞台にした小説を読んでるような気分になりました。
さすがに古いなぁっという感じがします。