19日は二十四節気『雨水(うすい)』
西暦2月19日,太陰太陽暦1月17日~正月中 (睦月:むつき)
太陽視黄経 330 度
『陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧) 』
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。
間もなく『雨水」と言う2月15日,珍しく安曇野に雪が降り積もり、今シーズン初の雪かきとなった。
しかし、雪はこの地方で言う水気の多い『かみゆき』(漢字では上雪だろうか・・) いわゆる里雪のことで、関東地方にも降った「春近しの~」の雪で大したことはない。
19日は天気が良く、ぽかぽか陽気だったので幼子を連れて長峰山に登った。4才と2才の子ども達にとっては登山デビューだがそんな大げさなものではなく、お散歩の延長。
子ども等は松ぼっくり拾いが楽しかったようだ。
2月15日を過ぎればやはり季節は動く。
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