8月25日(木)18時00分 マツダ
横浜 000000010 1
広島 42000203 11
○福井(6勝6敗)
背水の陣で臨んだ福井、今回「情けない」ピッチングだったら2軍落ちも…の覚悟で左足をあげた時に極端に右膝が折れる投球フォームを修正してコントロール重視に修正。その甲斐あってかいつもの病気は影を潜めてまさかの(?)1四球、そして8回にHRを浴びて完封こそ逃すものの嬉しい初完投勝利。元々潜在能力は斉藤・大石の早大トリオの中でも一番高いはずなのでこれを自信にして欲しい。
その福井を好投に導いたのは早い段階での打線の援護。初回には横浜の先発リーチの初球を東出セーフティーバントで出塁。リーチはランナーを気にしすぎて続くバーデンに集中できずにストレートの四球。井生の送りバント失敗、栗原の凡打でチャンスがしぼみかけたところで絶不振の丸がレフト前はじきかえして2点を先制。0点で終わるとまたついこないだまでの貧打に戻りそうな展開だっただけに大きな一打。以下、赤松、倉が続いて4点をあげると、2回には再び2死から丸、赤松のタイムリー。6回にもまたまた2死から丸のタイムリー。8回には前日大暴れしたにもかかわらずこの日はうってかわってチャンスでことごとく凡退していた栗原にもタイムリーが飛び出すと、続く丸のセカンドゴロの間に得点。これで丸はこの日6打点。何かがふっきれた感じで、ここにきて丸の復調はデカい!好調をキープできればよいが…。
終わってみると17安打11得点で対横浜戦の勝ち越しを早くも決める。
今日からはセリーグで唯一負け越している巨人戦。再びセリーグの2位から5位は1ゲーム差。横浜が相手だったことは巨人戦を前にして幸いだったので、勢いをつけさせてもらったのでなんとしても今回こそは勝ち越したい!
おそらく篠田、マエケン、ジオ。巨人は沢村・東野・西村で今月3回目の同じローテ。大きなヤマ場となりそうだ!
横浜 000000010 1
広島 42000203 11
○福井(6勝6敗)
背水の陣で臨んだ福井、今回「情けない」ピッチングだったら2軍落ちも…の覚悟で左足をあげた時に極端に右膝が折れる投球フォームを修正してコントロール重視に修正。その甲斐あってかいつもの病気は影を潜めてまさかの(?)1四球、そして8回にHRを浴びて完封こそ逃すものの嬉しい初完投勝利。元々潜在能力は斉藤・大石の早大トリオの中でも一番高いはずなのでこれを自信にして欲しい。
その福井を好投に導いたのは早い段階での打線の援護。初回には横浜の先発リーチの初球を東出セーフティーバントで出塁。リーチはランナーを気にしすぎて続くバーデンに集中できずにストレートの四球。井生の送りバント失敗、栗原の凡打でチャンスがしぼみかけたところで絶不振の丸がレフト前はじきかえして2点を先制。0点で終わるとまたついこないだまでの貧打に戻りそうな展開だっただけに大きな一打。以下、赤松、倉が続いて4点をあげると、2回には再び2死から丸、赤松のタイムリー。6回にもまたまた2死から丸のタイムリー。8回には前日大暴れしたにもかかわらずこの日はうってかわってチャンスでことごとく凡退していた栗原にもタイムリーが飛び出すと、続く丸のセカンドゴロの間に得点。これで丸はこの日6打点。何かがふっきれた感じで、ここにきて丸の復調はデカい!好調をキープできればよいが…。
終わってみると17安打11得点で対横浜戦の勝ち越しを早くも決める。
今日からはセリーグで唯一負け越している巨人戦。再びセリーグの2位から5位は1ゲーム差。横浜が相手だったことは巨人戦を前にして幸いだったので、勢いをつけさせてもらったのでなんとしても今回こそは勝ち越したい!
おそらく篠田、マエケン、ジオ。巨人は沢村・東野・西村で今月3回目の同じローテ。大きなヤマ場となりそうだ!