8月4日(木)18時00分 横浜
広島 010200000 3
横浜 100000000 1
○福井(5勝6敗) Sサファテ(1勝1敗26S)
勝利の原因をあげればたくさんあってきりがないがしいて言うならば廣瀬!ただいつも勝負強いバッティングではなくてこの日一番の見せどころはその強肩ぶり。1-1の同点で3回の横浜の攻撃1死1、3塁(3塁ランナーは俊足の石川)で村田のライトフライでタッチアップした三塁ランナーをストライク送球で本塁タッチアウト!後で映像を見たが普通なら完全に悠々とタッチアップができるくらいの距離からの送球ですばらしいの一言に尽きる。
そこで横浜に流れを渡さなかったことが次の回の栗原の2試合連続決勝のホームランに繋がる。栗原のHRに続いて赤松は四球で出塁すると2盗、3盗を決めて倉の浅いセンターフライでタッチアップホームイン。横浜の攻撃との違いを見せつける。赤松は1打席にもヒットを放つとすかさず盗塁。バーデンのセカンドへのタイムリー内野安打で生還した時も3塁へスタートをきっており、セカンドが打球をこはじいている間に同点のホームイン。こないだも書いたようにとにかく赤松には塁に出ることだけを考えて欲しい。これで赤松は今シーズン盗塁を8回試みて全て成功と驚異の100%。
一方投手陣。立ち上がりの先発福井は球が走らずに1点を失うがこの日はいつもの病気=与四球は1つだけ。2回以降特に廣瀬がホームでタッチアウトにして以降は立ち直って危なげなく6回を投げて初回の1失点のみ。
2番手岸本(7回)、3番手今村(8回)はピンチを招くものの0点に抑えると最後の締めはサファテ。横浜打線を圧巻の3者連続三振にしとめゲームセット。前回登板で同点を許しているだけにこの日の気合いの入りよう一味も二味も違った。
ベンチの雰囲気がはよほど良いのだろう、出る選手出る選手が楽しんで野球をやっている感じがよく伝わってくる。中継ぎ陣も疲れとか言う前に良い競いあいもできていてチーム力も上昇中。もう一つ朗報は2軍で横山が復帰して145キロをマーク、彼が戻るとまた1つチーム力が上がるので1軍復帰が待ち遠しい。
阪神が負けてカープが勝ったため2位に浮上。8月に2位になったのは実に15年ぶり。去年までは8月=消化試合だっただけに今年はまだまだ野球が楽しめそう!
広島 010200000 3
横浜 100000000 1
○福井(5勝6敗) Sサファテ(1勝1敗26S)
勝利の原因をあげればたくさんあってきりがないがしいて言うならば廣瀬!ただいつも勝負強いバッティングではなくてこの日一番の見せどころはその強肩ぶり。1-1の同点で3回の横浜の攻撃1死1、3塁(3塁ランナーは俊足の石川)で村田のライトフライでタッチアップした三塁ランナーをストライク送球で本塁タッチアウト!後で映像を見たが普通なら完全に悠々とタッチアップができるくらいの距離からの送球ですばらしいの一言に尽きる。
そこで横浜に流れを渡さなかったことが次の回の栗原の2試合連続決勝のホームランに繋がる。栗原のHRに続いて赤松は四球で出塁すると2盗、3盗を決めて倉の浅いセンターフライでタッチアップホームイン。横浜の攻撃との違いを見せつける。赤松は1打席にもヒットを放つとすかさず盗塁。バーデンのセカンドへのタイムリー内野安打で生還した時も3塁へスタートをきっており、セカンドが打球をこはじいている間に同点のホームイン。こないだも書いたようにとにかく赤松には塁に出ることだけを考えて欲しい。これで赤松は今シーズン盗塁を8回試みて全て成功と驚異の100%。
一方投手陣。立ち上がりの先発福井は球が走らずに1点を失うがこの日はいつもの病気=与四球は1つだけ。2回以降特に廣瀬がホームでタッチアウトにして以降は立ち直って危なげなく6回を投げて初回の1失点のみ。
2番手岸本(7回)、3番手今村(8回)はピンチを招くものの0点に抑えると最後の締めはサファテ。横浜打線を圧巻の3者連続三振にしとめゲームセット。前回登板で同点を許しているだけにこの日の気合いの入りよう一味も二味も違った。
ベンチの雰囲気がはよほど良いのだろう、出る選手出る選手が楽しんで野球をやっている感じがよく伝わってくる。中継ぎ陣も疲れとか言う前に良い競いあいもできていてチーム力も上昇中。もう一つ朗報は2軍で横山が復帰して145キロをマーク、彼が戻るとまた1つチーム力が上がるので1軍復帰が待ち遠しい。
阪神が負けてカープが勝ったため2位に浮上。8月に2位になったのは実に15年ぶり。去年までは8月=消化試合だっただけに今年はまだまだ野球が楽しめそう!