黒字企業に有って赤字企業に無いもの

初っ端からなぞなぞです。

「黒字企業に有って、赤字企業に無いものなあに？」

①お金
②優秀な人材
③優良なお客様
④やる気
⑤希望
⑥適正な分析
・・・
なんだか寂しくなってきます。

お金は黒字じゃなくてもたくさん持てます。
優秀な人材も黒字じゃなくてもたくさん持てます。
優良なお客さんだって・・・。

最近とみに思うのは「赤字企業ほど自社のデータを持っていない」ということです。

先ずは弊社のお客様に発展する企業が持っていて、
沈んで行く企業が持っていないもの（儲けのためのデータ）の説明をさせて頂いています。

御社は企業発展のための自社データを持っていますか？

もしも持ち合わせていないなら
弊社がそのお手伝いをいたしますよ!(^^)!

ネットワークは誰が作る？

「あなた方はなぜネットワークを作らないのですか？」
「せっかく同じ教室で勉強をしているのに勿体無くはないですか？」

昨日出ていた企業再生の研修会で講師の方からこんな言葉を投げ掛けられました。

この春、士業間でネットワークを作ろうと動き始めたものの
未完成のままになっている私。
何名もの賛同者を得ながら
最後の一押しをしなかったが為に
宙に浮いたままになっています。

ネットワークがものをいう時代です。
もう一度多方面との連携を図り
お客様に
そしてまだ見ぬお客様に
出来る限りのサポートができる体制づくりをしたいと思います。

日々改善と云うよりも
日々反省という感じの今日この頃です。

広過ぎっ！！ ニッポンは広いなぁ～♪

今日一緒に勉強させて頂いた税理士さん。
函館からいらっしゃっていました。
その税理士さんの活動範囲は非常に広く
同じ道内なのに片道５００キロメートル以上
飛行機を乗り継いでお客様の元へ訪問するのだとか…。

ということは…。
私が住んでいる石川県からは
東北地方も
関東地方も
中京地方も
近畿地方も
中国地方も
全部お客様の範囲ということになります。
（すでに、千葉、埼玉、東京、神奈川、静岡、岐阜、愛知、大阪、兵庫にお客様はいらっしゃいますが…。）

なんだか希望が持てるお話を聞かせて頂きました。

さて、今から東京オリンピックを控えての
東京を中心とした不動産の今後についてのセミナーです。

日本経済の始発点は東京にありますので
しっかり勉強して帰りたいと思っています。


広域の税務会計もお任せ下さい
税理士法人　泉が丘会計センター

羽根に積雪で遅延ってかい！？

品川に居ます。

今日は朝から関与先様との決算検討会
ＴＫＣ北陸会の研修会パネラー
関与先様との打ち合わせ
そして１８時発の飛行機で東京への移動というスケジュールでした。

それにしても冬ですね。

乗客が全員搭乗して飛行機のドアが閉められたのが１７時５５分
しかし、飛行機がスタートする気配なし…。

１８時１０分頃になり機内でアナウンスがあり
「先ほどのアラレとヒョウとで着氷防止の作業をしています。
　もうしばらくお待ちください。」とのことでした。

ウッヒャァ～
つい先日立冬を迎えたとはいえ
季節は冬です。

いよいよ雪の攻撃が始まりました。

これから益々寒くなってきます。
是非ともご自愛頂きますようお願い申し上げます!(^^)!



飛行機は遅れても経営改善は遅れさせません
泉が丘経営グループ　有限会社グランドリーム

儲けるには原資が要る

「儲かりまっか？」
素敵な言葉です。
企業は儲けが無ければ存在出来得ません。

赤字に慣れてしまうと
何をしても上手く行く筈がないと思い込み
結局何もしなくなってしまいます。

しかし、それではいけません。
企業の存在意義を捨てるなら
とっとと会社経営から足を洗って欲しいものです。
周囲に迷惑をかけるだけの存在になっている自分に気づき
自ら経営というリングから降りるべきだと思います。

儲けるには原資が必要です。
すなわち先行投資です。

素敵な建物かも知れません。
素敵な店内の雰囲気かも知れません。
調度品かもしれません。
お客様が喜びそうな商品の充実かも知れません。
はたまた、超一流の接客をしてくれる店員かもしれません。
全て、お客様が足を運んでくれる会社となるためには原資が必要なのです。

年内には無理ですが
来年こそ弊社は現在の泉が丘の地から他所へ移転したいと考えています。
それも、先行投資なのです。

弊社を頼ってくださる一人でも多くのお客様に
黒字になって頂きたい
発展して頂きたい
安心な経営をして頂きたい

そんな思いで
分かりやすさＮｏ１の土地を探すところから始めたいと思っています。




常にお客様の手本でありたい
税理士法人　泉が丘会計センター

無知と勘違いなら脱税は許されるというのか！？

ずっと芸能活動を休止していればよかったのに…。

厚顔無恥とはこの人の様な事を言うのかもしれません。
自分のやっていることを恥ずかしいとも思わず
「カツラは経費になるのに植毛がならないなんて…。」
常軌を逸した言葉を記者会見でシャアシャアと述べ賜れました。

板東英二が謝罪「カツラは経費と思った」(デイリースポーツ) - goo ニュース

脱税は社会の維持を根底から崩す可能性があります。
その脱税を国民の認知率の高い芸能人がやってのけるとは如何なものか？
自分自身が持つ影響力を考えて頂きたいですし
また、それ位の知識は持っていて欲しいものです。

脱税は犯罪です。
脱税相談もいけません。
正々堂々とした節税をすれば良いのです。
計画的な所得形成をすれば良いのです。

今回のようなケースは
あまり安易に許してはいけないように思うのですが…。

これまでもこれからも正しい税務申告は
税理士法人泉が丘会計センター

６度目の正直！？

やっと
やっと
日程が合いました。

なぜか今年は今まで以上に講演要請が重なり
某主催者様からの講演要請が過去５回に渡り調整がつかないでいました。

ようやく
ようやく日程が合いました。
調整がついたのは来年１月１９日（日）です。

不思議なものです。
集中する時には集中する
閑散時にはこれ以上ないというほど閑散とする
そんな中で
日程調整がつかないままこの一年を越そうとしていた主催者様があったのです。

ダブルブッキング
トリプルブッキングなどにならないように気を付けてはいますが
スケジュール管理をしっかりと行い
主催者様や参加者様にご迷惑をおかけしないようにして行きたいと思います。




社員教育から多人数のセミナーまで
泉が丘経営グループ　有限会社グランドリーム

分析要素が少なすぎるっ！！

もっと売りたいですか？
もっと利益を出したいですか？
もっと給料をいっぱい貰いたいですか？
ならば、その方法をお教えします。

ここのところ「利益を出す経営」にご執心の私
お客様の経営がどんどん良くなっていく姿は何よりもの喜びです。

赤字の企業様があります。
赤字の企業様もご自身では色々と思い悩みながら
朝から晩まで仕事をなさっています。
しかし、それでも赤字の連続だったりします。

売上げを上げるには売上げを上げる戦略が必要です。
利益を上げるには利益を上げる戦略が必要です。
給料を取るには給料を取る戦略が必要です。

しかし、その戦略を組もうにも大切なものが不足しています。

それは・・・
貨幣的数値以外の数値です。
人数は？
時間は？
面積は？
歩留まりは？
店舗別は？
部門別は？
平均単価は？
時間別売上額は？
季節要素は？
・・・。

全て何もない・・・。
なんてことさえあります。

経営改善するには用意が必要です。
その用意の仕方が分からなかったり不安が有った場合には
いつでもご連絡いただければと思います。

一日の違いは後々の何十日、何百日にもなりますものね。




一緒に経営改善の道すじを考えます
税理士法人　泉が丘会計センター

期待感ヒシヒシ

決算打合せが集中する今日この頃
お客様からの期待感がヒシヒシと伝わってきます。

適正な申告？
イエイエ、当たり前です。

早期の決算？
イエイエ、当たり前です。

ウソ偽りのない決算書？
いつまでそんなこと言っているのですか！
自分自身にウソをついて何の得があるというのですか！

お客様からの期待は
「利益を上げさせてくれる予感」
「発展させてくれる予感」です。

そんなことは企業経営者の仕事だろ！？
そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
大きく成れないのなら
赤字が続いているのなら
自分の思い通りの成績が挙げられていないとしたならば
たとえその道のプロだとしても
経営のプロには成り切れていないということになります。

弊社には経営のノウハウがあります。
それは役得とも云える年商数百万円から一千億円単位までの
企業様の経営を見させて頂いているからです。

赤字には赤字の理由があります。
黒字には黒字の理由があります。
発展には発展の理由があります。
私たちが持っているものすべてをお客様にお渡しして行きたいと日々精進しております。



FX４クラウドで「儲けの元」発見！
税理士法人　泉が丘会計センター

「儲けのコツ」教えます!(^^)!

ようやく薄日の射してきた日本経済

良くなってきたかと思うと今度は人手不足です。
時給１０００円なんて条件では見向きもされない
そんな悲惨な状況です。

国税庁発表資料でも３年連続で法人税納税法人の率が向上しています。
といっても、その率は２７％強です。
未だ４社に３社が納税が出来る利益を出せていない状況です。

そんな中で弊社が注力しているのは「儲け」です。
「儲け」などというといやらしくとられてしまうかもしれませんが
企業が存続するためには「儲け」は必須のものです。

ここのところ急激に「儲け」を意識せざるを得なくて
弊社で採用している会計ソフトも財務会計専用から
管理会計が得意なものに切り替えました。

何といっても素晴らしいのは、過去計算しかできなかった経理部門が
未来計算ができる戦略部門に変身できるのです。

貨幣価値でしか計ることが出来なかった会社の数字に
時間
人数
面積
地域
部門
商品別
などを組み合わせることにより儲けるためには何をすれば良いかが見えてきます。

あっ！
因みに弊社も数か月前にこの新システムを入れましたが
売掛金残高２０％超減少
新規戦略の明確化
課題の抽出に成功しました。

既に自社でも成果が出ている「儲けのコツ」
お客様にも届けて行きたいと思っています。
もちろん、未だお客様になっていない未来のお客様にも
しっかりお教えして行きたいと思っています。

あらあら、またまた宣伝になっちゃったような…(^_^;)




具体的な経営改善なら実績のある
泉が丘経営グループ　有限会社グランドリーム

客はどこだぁ～？？

御社のお客様は御社から何キロメートル圏内に多く存在していますか？

ここのところお客様に儲けの手口の話をさせて頂いています。
意外にお客様情報を持っていない方が多いのですが
実は弊社にもお客様の分布図が有りません。

大急ぎで作る必要があります。

現在のお客様を中心にそこから何キロ圏内にお客様を増やす。
一瞬ゲリラ戦の様な作戦ですが実は効果があります。
「効果が無いのでは？」という疑問からやってみていないだけなのです。

財務会計にばかり目をやっていると「儲け方」が分からなくなってしまいます。
儲け方を知るには沢山の資料が必要です。
その資料収集が上手くいかないと
「何をやってもうまくいかない」とため息ばかりつくことになるのです。

自分のやっていることに偏りはありませんか？
専門性という方よりは結構ですが
足元を見ていないというのでは成果が上がることはありません。

先ずは、足元を見てみる。
すると今まで気づかなかったことまで気付くようになってくるものです。
やってみたいものですね。

胃が痛くなるほどあなたの言葉を噛み締める

税理士の仕事は税金計算という小さな世界の中での仕事でないことは
既に何度も書いてきました。

こんなことがありました。
決算で大きなマイナスを出された企業様での決算打合せでの一言です。

「胃が痛くなるほど先生（←私の事）の言葉を噛み締めています。」
そしてこんな言葉もありました。
「以前は誰にも相談できなかった。例え顧問税理士であっても…。
　でも、今は違う。こうやって相談できる先生（←私の事）が居てくれる。」

非常にうれしい言葉であるとともに
非常に厳しいお言葉でもあります。

「もっとたくさん会ってくれ！」
「もっとたくさん聞いてくれ！」
「もっとたくさん指導してくれ！」
「決算が終わってからだなんて言わずに何度でも何度でも…。」
なんだかそう言われているようにも聞こえました。

この秋から我が社にも新兵器（？）が投入されました。
「会計マシン」ではない、「儲け創造マシン」です。
具体名を「ＦＸ４クラウド」というこのシステムは、
日々の経理の合理化と儲けるための会計ができるシステムです。
このシステムを使って、しっかり関与先様の発展に寄与して行きたいと思います。

阪急阪神の対応を反面教師とせよ

どなたがアドバイザーだったのか？
はたまた、勿体無いからアドバイザーに指導を受けなかったのか？
元々これほどの騒ぎになる筈もないと高を括っていたのか？
たとえどのような根拠を持って行動をしたにしろ
あまりにもお粗末な対応でした。

地に墜ちた名門「阪急阪神」ブランド　身から出たさび…危機管理意識薄く(産経新聞) - goo ニュース

不正不祥事は絶対に隠すな！
先ずはお騒がせしていることを謝れ！
マスコミ等へはできるだけこまめに情報を発表せよ！
言い訳するな！
こんな鉄則を忘れていたのか知らなかったのか
あまりにも意識が薄すぎたようです。

企業規模が大きければ大きいほど
消費者が直接口にするものは尚更
被害人数が多くなりそうなときは率先して
自らの不祥事をどんどん情報開示して行かなければならないのです。

福島原発事故で初動を間違った民主政権と東京電力
そのほかにもこれまでたくさんのミスや不祥事の対応の拙（まず）さを見てきている筈です。

会社が社会的存在であるという揺るがし難い事実があるのです。
その会社を社会から預かっている経営者はもっともっと自覚を持たなければならないですね。
そうしないと・・・
どこかの会社の社長みたいに辞職せざるを得なくなってしまいますからね。
気を付けたいものです。

国会議員の品格

今まで微笑ましい気持ちで見てきた（決して応援はしていません）山本太郎議員
犯してはいけないことを犯してしまいました。

天皇陛下に対する認識が無さすぎる。
国会議員としての地位に対しての認識が無さすぎる。
となれば、あるのはただ一つ
国会議員を辞することのみです。

陛下へ手紙渡した山本議員「騒ぎになるとは…」(読売新聞) - goo ニュース

マスコミが騒ぐから政治利用になるのだ！
私人として手紙を渡したのだ
こんなに騒ぎになるとは思わなかった
自分は政治利用を意図していなかった

ならば
国会議員を辞めてください。
私たちはあなたの給料を負担するために１円の税金も使われたくは有りません。

国会議員には国会銀の品格が有る筈です。

ただただ猛省を促したいと思います。