できるまで待つ
手助けしない
励まし続ける
できたら褒める
考えさせる
・・・
親にとっての子供にせよ
教師にとっての生徒にせよ
上司にとっての部下にせよ
人を育てるときの心持は共通したものがあります。
できる者にとって、できない者の行動は歯がゆさを感じることすらあります。
しかし、その歯がゆさはおくびにも出してはいけません。
それを出すとできない者が萎縮してしまい動けなくなってしまうからです。
分かってはいるもののついつい助け舟を出したくなるその気持ちを抑えて
人を育てなければいけません。
そして、近い将来はその抑える気持ちすら持たないようにできると
いい人材を育てることができそうですね。
手助けしない
励まし続ける
できたら褒める
考えさせる
・・・
親にとっての子供にせよ
教師にとっての生徒にせよ
上司にとっての部下にせよ
人を育てるときの心持は共通したものがあります。
できる者にとって、できない者の行動は歯がゆさを感じることすらあります。
しかし、その歯がゆさはおくびにも出してはいけません。
それを出すとできない者が萎縮してしまい動けなくなってしまうからです。
分かってはいるもののついつい助け舟を出したくなるその気持ちを抑えて
人を育てなければいけません。
そして、近い将来はその抑える気持ちすら持たないようにできると
いい人材を育てることができそうですね。
「そうだよな~」と共感しながら、反省しながらこのブログを読ませてもらいました。
2日ばかり、穏やかに子どもに接してみました。
ただ、やっぱり夕方過ぎれば私も疲れ、宿題に手を出さない息子に「歯がゆく」なり、助け舟どころか、「泥舟に乗せたろか!」の意気込みで脅してしまいます。
3日目の今日。
息子は相変わらずの状態ですが、私の心持ちに少し変化が出ました。
振り返ってみると…今日は「地」で怒らなかったんです!!
「怒り」の感情を持たなくなったんです。
今日は、静かに「叱る」事ができたんです!(♪かっこいい♪と自画自賛)
息子は、やらなくてはならない宿題を後回しにしたしまったツケを後悔しながら、眠い目をこすりながら、漢字ドリルを終えました。
他者の言葉は大切ですね。
ありがとうございます♪
見知らぬ間柄ではありますが、本当にこのブログに多々助けられています。
せっかくコメントいただきながら返事が遅れ申し訳なく思っています。
最近、私も「子育て」というか「人を育てる」、「社会の宝を育てる」事の難しさに直面する事が多々あります。
ただ単に怒ってもダメ、
優しくしすぎてもダメ、
手本を示しそれがちゃんと出来る様になっているかどうかを確かめながら、後ろを振り返り振り返り半歩前を歩く
そんな事の難しさを感じています。
「子供は社会の宝」という事を教えてくれた方があります。
社会の宝を育てる器量を持って行きたいものですね。