今年87歳の両親
一昨日、2回合計40分ほど顔を出してきました。
能登の仕事の合間に
3密にならないように気を使いながらの顔出しです。
もしもはないと思いながらも
もしも私がウイルスを持っていたらと思うと
死に際に苦しめるために会いに行ったなんてことにならないよう気づかいをしました。
今回の2回の訪問は
一度目が12時30分過ぎ
もう一度が夕方5時30分過ぎでした。
時間が時間だけに特に母親が
「おなか空かんか？」
「お昼食べたか？」
「せんべい開けたし食べてけ！」
矢継ぎ早に、私を心配してたたみかけてきます。
「うん、食べてきたからおなか減ってないよ」
「うん、食べた」
「美味しそうやし、食べるね」
と答える私に
「やっぱり食べとらんかったんやろ！？」
「まいか？」
「そんないっぱい食べたら太るがいや！」
食べれば良いのか
食べてはいけないのか
短時間の中でやり取りがありました。
そして夕方もまた
「ご飯食べてけ！」
「泊ってけ」
「泊まったら周りからウイルス持っとらんかったかと聞かれる」
とか、いろいろやり取りした末
私は、夕方からの打ち合わせに輪島へ行って
その後9時30分過ぎに金沢へ戻りました。
まあ、いくつになっても（私もうすぎ還暦ですが。。。）子供は子供
心配ばかりしてくれる両親ですが
短時間でしか会えない昨今の新型コロナ禍
私を親不孝にする存在でもあります。
新型コロナ！コンニャロメ！！
さあ、今日も一日笑顔と元気で楽しい一日にして参りましょう(^^)/
