近未来、正社員と非正規社員の垣根は取っ払われます。
労働者に残る概念は「パートタイムかフルタイム」かです。
賃金格差、待遇格差はなくならざるを得ません(労働者には朗報)。
既に、諸外国では労働者についてはこの概念になっていますが
非正規社員の正社員化などと言っている日本は
まだまだ意識改革が必要かもしれません。
仕事が高度化され過ぎました。
アルバイトやパートタイムが
従来の正社員がやっていた責任ある仕事を
マニュアルの中でこなすようになりました。
仕事は同じなのに賃金や待遇が違うことを解消しようと
「同一労働同一賃金」を浸透させようとされています。
企業もこのままやっていける筈もなく
おのずと同一労働同一賃金に
変わっていかざるを得なくなっています。
若い人の中にも、いまだ
終身雇用
年功序列を標榜する人は残っていますが
これも過去の遺物となる日が近づいています。
フルタイムで働くか
パートタイムで働くか
時間の長短だけが異なって
同一労働同一賃金の世界がもうそこまでやってきています。
正社員だと言ってふんぞり返ってるそこのあなた
正社員の席は安泰ではありませんよ('◇')ゞ