景気指標が下振れし始めた昨今
それを認めたくない政府
世界主要国の国債が超長期のもの以外はマイナス発行され
いよいよ大量に発行される資金の行く先が無くなり
僅かな利益にさえ飛びつく有様
長期的にも金利が上がらない見通しでありながら
世界の生産や需要は停滞
暗号通貨が発展すればするほど既存貨幣の存在意義が失われる
もうこれから先は何をして良いやら
こんな感覚が強くなってきています。
こんな中でも若者による既成事実の否定(革新)は続いており
その彼らの動きを見ていると
とにかく自分にとって不都合
世の中にとって不都合は
根本から変えてしまえという思考です。
既存のものがどんなに浸透していようと
どんなに巨大であろうと
なんにでも変革に挑戦して行く
その姿こそ現状打開の手段に見えます。
ついつい
年を取ったから
もう先が長くないから
ボチボチやれればいいから
そんな言い訳を言いたくなりますが
人生100年の今
もう一度(初めてかも?)花開かせたいものです(^^)/