その既成概念誰が作った？

8匹目の猿というお話があります。
このお話については過去にこのブログ何度か書いているのでお探しください。

既成概念は正しいものではありません。
時代に合ったものでもなければ、みんなが必要とするものでもありません。
どこの誰が言い始めたかわからないけれどもなんとなく踏襲し続けている。
そんなものにいつまでも振り回されています。

考え方を次のように考えてみては如何でしょうか？
本当に今必要な考え方かどうか？
その考え方はどこが発祥か？
事態の改善・解消に繋がるのかどうか？
その考えは多くの人にとって幸せをもたらすかどうか？
そんなことで考えると既成概念のあれもこれもが無用の長物ということにもなりかねません。

皆と同じなら良いだろう。
過去の事例に沿えば良いだろう。
自分が言い出しっぺにならなければ良いだろう。
そんなことを考えているから不満と諦めしか出てこないのです。

時代の流れを感じてください。
これから未来のある子供たちのことを考えてください。
正しいことを正しい事とできるようになってください。

そのためには既成概念を壊すことも必要なのです。