夢をかなえるキャッシュフロー表

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「さのまる」君、おめでとう。

2013-11-25 11:16:24 | FP
全国のご当地キャラクターの人気投票「ゆるキャラグランプリ2013」で、佐野市の「さのまる」くんがグランプリに選ばれた。佐野は私の家内の先祖、佐野氏が平安の昔から、拠点にしていた場所であり、私の文学的な興味も尽きないところである。そこのゆるキャラ「さのまる」君がグランプリに輝いたのだから、ことのほかうれしい。今回の2位となった「出世大名家康くん」だが、現実の歴史では、戦国時代の雄、佐野氏も、徳川家康の関東進出とともに大名の地位を失う。しかし、ゆるキャラの世界では、その立場は逆転した。だから、すごいと言わざるを得ない。「さのまる」君の格好だが、佐野ラーメンのお椀や蒸しジャガイモの剣などは誰でもわかるのだが、基本の格好は士である。それはそこに佐野氏の誇る唐沢山城があるからである。今はもう、季節がずれてしまったかもしれないが、城山の赤松林には松茸もとれる。豪快な人は松茸を肴に乾杯を繰り返しているかもしれない。

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貧乏人にはうれしい。

2013-11-24 10:51:01 | FP
今日は日曜日で、天気が良い。こんな日はどこかに出かけようかと思うのだが、金がない。こんな私と同じ境遇の人たちは、百貨店が良い。今、百貨店は変わりつつあるようで、大阪の阪急百貨店梅田本店ではイタリアフェアが開催されていた。9階から12階までが吹き抜けで、「祝祭広場」と称し300人が座れる階段を配置している。そして、ここを中心にイベントが行われる「劇場型百貨店」として、人を集め、にぎわいを取り戻そうとしているのである。このイタリアフェアではイタリア北東部の水の都・ベネチアが再現され、水路を行き交うゴンドラ、華やかなマスクや衣装で仮装するカーニバルなど、訪れた人の胸を躍らせる古都の風景がそこに出来上がっているのである。ただ、冒頭にも触れたように、そのフエアを見に出かけた人たちは、必ずしも、買い物客だけではない。私のような貧乏人もいるので、来客人数に見合った売り上げになっていないようだ。昔、デパートと言えば、屋上に、小さな遊園地を設けて、家族客を集めたり、絵画展や写真展などを開催して、人集めに腐心したものだが、最近は、そんな努力もしなくなり、もっぱら、テナントを募集する大家商売に鞍替えしているようである。しかし、大阪もそうだが、東京も、銀座などに大型の店舗が再び作られるようになり、百貨店が再び、人集めに、知恵を絞るようになる。そうなれば、冒頭のように、貧乏人の私にはうれしい。貧乏人と言えども、まったく、金を使わないわけではない。それなりに金も落とす。

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もう50年も経つのですね。

2013-11-23 10:51:04 | FP
11月22日は故ジョン・F・ケネデイー元アメリカ大統領の暗殺されて50年が経つ日である。50年前の、その日、私はアメリカからの初の衛星放送を聞こうとしていた。しかし、入ってきたニュースは大統領の暗殺のニュースだったのである。その衝撃は大きかった。若い大統領というフレーズや就任式に語ったスピ-チ「国家があなた達のために何が出来るかを問うのではなく、あなたが国家のために何が出来るかを問うて欲しい。」という名セリフなども、私の心を揺さぶっていたからである。ケネデイー大統領は彼から今のオバマ大統領への道を最初に切り開いた人かもしれない。それまでのアメリカ大統領はプロテスタントで白人という頑強な壁の一つを打ち破ったのである。そのために、メデイアやフアッション、さらにはスピーチライターなど、今ではどこの陣営も取り入れる戦術を駆使したのである。ツールを使うという現代人なら当たり前の方法を取り入れたのである。彼の奥さんはジャクリーン夫人である。大統領の死後、ギリシャの海運王オナシス氏と再婚する。1970年からギリシャの海運業は世界最大であり、その資産は莫大であったのだが、その当時に比べれば、世界の船腹量(積載できる重さ)は40年間で4倍になっており、そのころの世界に君臨していた情勢とは大きく変わっている。さらに、昨今のギリシャ危機である。だから、今なら、ジャクリーン夫人があの腹の出たオナシス氏と結婚していたかは不明である。

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プレゼンテーッションは変わっていく。

2013-11-22 11:10:54 | FP
私は、将来、歴史を通じて人生を語る講演会を開きたいと思っている。プレゼンテーションでも講演会でも、どうしたら聴衆の多くの皆さんに、感動を与え、共鳴を得ることができるのか。それはそれをする人の誰もが願うことである。第一に指摘されるのは、プレゼンテーターなり講演者の態度だという。不安そうだったり、自己中心的だったりするのは最低だという。だから、日本人によくあることだが、冒頭で謝罪したり、話を始める許可を求めたりしてはいけないのだそうだ。さらに言えば、せっかく事前に用意したパワーポイントなどの画像を一度も振り向きもせず、話を進めることも、聴衆の多くの人に、話が中心で画像や表は見なくてもよいのだと自然にとられてしまい、興味は半減してしまうそうだ。それにしても、感動的な講演は音楽や映像が巧みに活用されている。その場に適した音楽が流れるだけで、講演者の人柄を感じさせる。私は、自分の講演会では映像のさらなる活用をもくろんでいる。聴衆の四方、天井も、映像で満たすのである。聴衆者は自分が二条城の大広間に入っていくような感覚を持ってもらえるような映像である。

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壁を超えるヒント。

2013-11-21 11:25:44 | FP
昨日は一日、もやもやとした眠い時間が続いた。朝の5時という時間に、サッカーの試合があったからである。日本代表とベルギー代表との試合で、朝の5時という時間は、早い人であれば、普通に起きる時間なので、試合の終わった後に、再び、布団にもぐり込むわけにもいかなかったのである。試合内容は日本代表がこれまでとってきたような、自身の弱さを認め、強豪相手に対しては、守備を固め、奇襲で勝利をおさめようとする戦法などは微塵も感じられず、互角の戦いを繰り広げた。そしてミスによる失点もあったのだが、結果として、勝利を飾ったのだから、日本代表が一つの壁を越えたのかもしれないのである。壁と言えば、今、日本で開催されているグラチャンバレーである。女子の最終戦。日本代表は無敵の王国、ブラジルと対戦した。その第1セット、日本は優位に戦いを進め、ほぼ、その勝利を手中にしながら、最後はブラジルに逆転を許してしまった。それは惜しい敗戦なのだが、その点差以上の力の差を感じさせる壁であった。だが、その裏返しのような試合を日本代表は前日にしているのである。相手のドミニカは強打を誇って、日本代表を圧倒していたのだが、最後は日本代表に追いつかれ、逆転を許してしまった。それは不思議なほど、同じ展開であった。日本は世界一という壁を越えられず、ドミニカはメダル獲得という壁を越えられなかったのである。このレベルは技術云々の問題ではない。それを超える何かが違うのであろう。それを超えるためには、日ごろの努力はもちろん必要なのだが、何かの拍子で得る神様のくれたちょっとしたヒントがもっとも重要なことなのかもしれない。

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