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すべては田中将大の投げた152キロの速球から始まった。

2013-11-01 10:48:10 | FP
今年のプロ野球日本シリーズは面白い。テレビの視聴率もしり上がで、昨夜は、瞬間視聴率が37.5%にものぼったそうだ。もともと、今回のシリーズの戦前の予想は巨人有利というものだった。その流れを受けて、第1戦は巨人のエース内海と楽天の新人則本との対戦となり、巨人の貫録勝ちといったところだった。第2戦も、楽天は切り札田中将大が登板したが、前半はもたもたするのは楽天の選手ばかりで、巨人優位の流れは止まらなかった。その流れを完全に楽天側に引き寄せたのは、エース田中だった。六回2死満塁。152キロ内角高めの直球でロペスを空振り三振に切った、あの球だった。田中は絶叫し、チームは生き返った。第3戦は生き返った楽天チームと固くなっていく巨人選手の戦いだった。しかし、地力は明らかに巨人のほうが上なので、第4戦は巨人が逆転する。その自力の差が第5戦の土壇場の九回に現れる。これまで不振を続けていた高橋由伸が渾身の2塁打を放ち、それを足場に同点にする。そうなれば、誰もが巨人の優位を予想したのだが、巨人の守りの要、クローザーの西村健太朗が極度の緊張に入ってしまった。「三振をして来い」と送り出された相手投手,則本にフォアボールを与えて、ゲームが決した。明日土曜日、3日は楽天は田中投手の出番である。圧倒的に楽天優位なのだが、何かのアクシデントで、星を落とすようなことがあれば、立場は瞬く間に逆転する。

Y-FP Office Japan

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