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スフィンクスは左右2体存在していた。

2017-09-14 11:21:29 | FP

神社をお参りすると、ほとんどの神社では、鳥居の脇に、狛犬などの像が左右対称で、神社を守るように身構えている。それはお稲荷さんだったら、狐になり、秩父神社ではオオカミになったりする。向島の牛島神社の御神体は牛なのだが、そこでも、確か、神社を守っているのは狛犬であったと思う。そして、わが家を守っているのは、沖縄の友人から贈られたシーサーである。わが家では1体だが、沖縄の多くの家の門柱に飾られているシーサーは左右2体である。なぜ、2体にこだわるのかと言うと、エジプトのピラミッドを守るスフィンクスの像が1体であることはおかしいという議論が出ているからである。エジプトの神話では創造主アトゥムは大気の神シューと湿気の神テフヌトを誕生させるとき、シューはライオン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形にしたという。スフィンクスがオスライオンであるから、メスライオンの像も同時に建造されていたはずだというものである。しかも、今は跡形もないが、左右対称ならば、そこにあったはずだと思われる場所に、それらしき丘もある。エジプトではスフィンクスは神聖な存在だ。もちろん、何度か、強大なエジプトから攻撃を受けたメソポタミヤやギリシャでは忌み嫌われる怪物となるのであるが。大体、お墓の前に神社があり、そこに狛犬などの像が置かれる。栃木県の二宮尊徳神社もそうであった。土饅頭の尊徳の墓の前に神社があり、狛犬がある。ピラミッドも王の墓なのである。(2017.09.14)

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