極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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昨今の総裁選

2018-09-15 01:10:02 | 日本社会

何故、この時期に総裁選をやるのか・・・

本来は、今日日本が置かれている対外的にも厳しい現状を少しでも改善するためには安倍総理を支え、言うべき時は相手に堂々と発言できる強い国になれるよう憲法改正を行い、凛とした主権国家を目指すべきです。

 

日本人が額に汗した利益は、可笑しな憲法のため国民に還元されること無く湯水のごとく何処かの国の国債購入、外資等々に流れ、相手国の無理難題の要求も受け入れなければならない現実、もう戦後長き年月が過ぎましたが、巧妙に形を変えた敗戦直後のような安全保障策、格差社会、教育問題、派遣等々人道上にも問題があるような策が、可笑しな憲法、弱い国であるがために受け入れられてきました。安倍総理は石破氏と違い、これらの問題の本質(多くは国内ではなく海外等の問題)を熟知しているでしょう。

戦後からの歴代総理は自身の保身、利権、事大主義になり下がったように思います。私達はこれらの問題の本質を見極める必要があると思います。幸い今の日本には今までの歴代総理とは違った安倍総理が政権のトップにいます。

安倍総理は、現政権の第一目標を憲法改正に置いています。この憲法改正で本当の主権国家、凛とした国家となり私達は未来に夢を持てると思います。現日本の拉致、格差、教育等々の諸問題は憲法問題に行き着くと思います。

 

安倍総理はこれまでトランプ大統領と同様、ことごとくメディア等々から批判され続けていますが、何故安倍総理は批判されるのかは憲法改正を旗印にしているからでしょう。本当の憲法改正反対者は誰でしょうか・・・

憲法問題は私達に極めて身近な問題にもかかわらず、メディア等々はこれらの話題をそらす為かトランプ大統領同様、徹底的に安倍総理の批判一辺倒で肝心な所は避けます。当然、安倍総理は歴代総理と違い拉致、格差、教育問題等々の本質は熟知しているでしょう。

超自然災害大国日本・・・現憲法には他の先進国と違い有事、大災害時等の非常事態条項がありません。国家が揺らぐような南海トラフ地震等の大災害時等々には指揮の問題で大混乱を生じるでしょう。昨今の自然災害でも分かるように、常に甚大な被害を受けるのは多くの弱い立場の人達だと思います。

現状の憲法下では政府機能が低下した未曽有の大混乱時には、最悪米軍等が国連軍の名のもと統治活動する可能性は否定できないでしょう。

平時から主権国家として、これらの事態を避けるにも憲法を改正し、総理が指揮し易いように整備することは先進国では極普通のことだと思います。

石破氏のように、新たに災害専門の防災省創設は大きな問題があると思います。こんな策よりも憲法を改正し総理が一元指揮し易いようにするほうがどれだけ効率的か・・・反自衛隊策のようにも思え、これまでの自衛隊の活躍に水を差すようにも思える石破氏の策、何かと石破氏は憲法改正に待ったをかけようとしているように思います。今後、石破氏に対しては多くのメディアが反安倍総理のために好意的に報道するでしょう。

 

戦後の悲願であった自国民による新しい憲法作りに協力すべきであった石破氏には大きな疑問が付きまといますし、憲法改正反対の外部勢力、派閥等を利用し、自衛隊に甘い言葉をかけ自身の保身、利権等を得ているとしか思えませんし、諸策には言葉の遊びが多すぎます。派閥は解消すべきなのに自身が率先、派閥を作り出しています。政治屋の石破氏は政権の座から退くべきです。

改正された憲法と、更に旧約聖書の創世記34章・ヒビ人の話を多くの人達が理解するようになれば日本の国益が海外に流れることはかなり緩和すると思います。

安倍総理が目指す、自国に誇りが持てる国作り、汗した人達に益が還元される社会、未来に私達、特に子供達が夢を持てるようにするためには憲法改正は必須だと思います。


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