極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

日々思う、理不尽な力

2014-04-16 17:34:35 | 日記

 日本を取り巻く国々・・・朝鮮半島、同じ民族でありながら南北2分、現在は休戦(休戦協定は韓国無参加の中国、北朝鮮、国連軍のみで調印!)の状態です、日本の米軍横田基地には、国連軍司令部等が置かれ主要国等が不定期で情報交換等を実施しています。公開文書等で調べれば、マッカーサーは蚊帳の外・・・朝鮮戦争は米ソのヤラセ戦争であることは間違いなさそうです。
 
 朝鮮半島の統一合意が出来ていても、当事国2国間での話し合いは出来ません、何故出来ないか我々には素朴な疑問となりますが、マスコミ等ではもっともなような理由を述べますが・・・
 台湾問題でも、台湾の独立を阻止する最大の国は中国ではない驚くべき事実!ここでも台中両国での2カ国での話し合いは出来ません、素朴に考えたら不思議と言うより理不尽さに尽きるでしょう。

 勿論日本、韓国(一般韓国国民も同様に蚊帳の外)も独自外交は大きく制約を受けていますし将来も続くでしょう。
一般国民は汗水垂らして働いても・・・に還流してしまい、恩恵を得ることは出来ません。徹底的に利用、指導され巨額の金が、この構図は一般米国民も同様のようです。「日米韓、一般国民の置かれてる立場は同類項」に見えます。
更に日韓問題では竹島、慰安婦等々、本当の○幕は・・・

 日本の周りを見れば、北方4島、竹島、尖閣等、靖国、慰安婦、靖国等々、細部を見れば○○○既得権者等々が○○の代理として、敗戦後から徹底した代理マスコミ等々を使って極めて巧妙な手口で、これらは文献、公開情報等々で誰でも確認することが出来ます。
 
 過去日本の、真の国益に関する真剣な諸政策等は何故かことごとく消えてしまいます。
一番の憲法問題、国民が信じきっている同盟国○○でさえ反対の立場であるのは間違い無さそうです、何故だろうかを我々は考えるべきで答えは自ずから出てきます。

 日本領土上空であっても、国内の広大な空域(横田空域等)は日本の旅客機、自衛隊機等でも自由に飛ぶことが出来ません、米軍の許可が無ければ進入等することさえ出来ませんし、米軍は日本上空であっても、これらの米国施政権空域が侵された場合は独自の力を行使できる処理要領を持っていると言われているようです。(ブレジンスキィー、駐留政策等の文献)米軍横田空域のため当然接する羽田空港等では大きな制約を受けています、政府は粘り強く交渉し、是非国土交通省、自衛隊側に返還してもらいたいですね。
 
 数年前沖縄の進入管制は嘉手納基地内(権限は無いが航空自衛官が、管制圏内調整等のため常駐)で行われていましたが、日本側に返還されました。現在は那覇で国交省が進入管制を行っていますが、当然米軍(権限ありと思われる)も嘉手納から那覇に移駐し日本側との調整を実施しています。(見方によっては返還は米軍経済的負担軽減、作業員は日本人、監督は米軍?)
本当に嘘みたいな事実!日本は本当に独立国なのと大きな疑問が出てきます、しかし代理マスコミ等々は触れません、自己の既得権益を守るためかなと思います。

 現米国経済は完全に破綻しており、怪しげなドル・・・見方によってはドル防衛等々のため全世界での紛争が必要条件であるように見えますし、米国経済が公に破綻(リセット)した時のみ、戦後初めて日本は○○○等から開放されるかなと思います。
 
 教育は日本の未来を大きく左右します。失われた戦後を取り戻すためにも道徳、修身教育科目等導入を義務教育現場等に取り入れることは必要に思います、勿論現代にマッチしないようであれば一部修正等したら受け入れやすいと思います。国益、国民益を考え、利権等を拒否等するまともな未来の公人、リーダー等が如何しても必要と思います。
 結果的には、全ての子供達が未来を生きる、個人の生き様の指針を明確にすることが出来ると思います、、、間違いなく未来を背負う子供達への最大のプレゼントになると思います。

 日本人による戦後初の日本国憲法の作成!あくまで国民合意が必要であるのは当然です、当然憲法改正には、一部駐留問題等々もあり、○○の巧妙な間接的反対がある可能性が大きいでしょう、我々は何故反対するかを理解することは極めて重要です!
道徳、憲法等の諸問題の2つが達成された暁には、本来の独立国日本国が初めて戦後出来上がる可能性を秘めています。リコーの社訓である「三愛」のように、家族を愛し、郷土を愛し、国を愛する心は間違いなく醸成され、戦後の新しい日本国、ひいてはアジアをリードすると思いますし、真の極東等の夜明けとなると思います。

 日本に生を受けた以上、全国民「まじめに努力してる人」は文化的な生存権が憲法で保障されていますが、現実には「まじめに努力した人」達が、文化的な生存権を一部享受してないように思います、何故かを突き詰めると答えの輪郭が少し見えてくるように思います。

日本国は歴史、文献等からも、日本は天皇システムを頂点とした、世界の人々が憧れる素敵な国家であるのは間違いなさそうです。

*支離滅裂、散文ですみません!


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