いろいろあるが、毎回見ているので、TVで開会式の様子を見た。
北京大会の演出には驚かされたので、不祥事はあったものの、どのような企画、演出がなされるのかには興味があった。
デジタル技術の進歩で、映像技術の進歩は目を見張るものがあり、楽しみな面はあった。
この演出であれば、あまりお金がかからなかっただろうと想像されるが、感動とは程遠かった。
盛り上がらないのは、音楽のせいかと思ったが、ゲームの音楽だったようで、ゲーム好きには良かったのだろう。
選手の入場順にも違和感があった。
アイウエオ順というが、イギリスは英国でエ、アメリカは、アだが、最後から3番目。
それにしても、こんなに多くの選手が選手村に滞在しているのだ。
最悪だったのは、3時間半の予定が、4時間にもなったことだ。
全体的に、チグハグ感が残った。
オリンピック後の、感染拡大がないことを望むばかりだ。