第2戦で、セネガルと引き分けたことで、決勝トーナメントへ大きく前進した。
試合前は、あまり期待されていないチームであったが、コロンビアから勝ち点3を獲得したことで、監督も選手も重圧から解放され、伸び伸びとプレーできる環境が整ったのが幸いしたようだ。
セネガル戦はすばらしいゲームを展開した。
リードされながら、2度も追いついたのは、これまででは、考えられないことである。
セネガルと引き分け、勝ち点1を獲得すると、最終戦のポーランドと引き分ければ、自力での決勝トーナメント進出が可能になる。
アルゼンチン対アイルランド、ブラジル対コスタリカ戦に見るように、引き分け狙いのチームに勝ちきるのは難しいのがサッカーというゲームである。
しかもラッキーなことに、ポーランドは予選敗退が決まっており、モチベーションも低いだろう。
コロンビアとポーランドが、もし引き分ければ、最終戦で、4チームともに勝ち点4で並ぶ可能性があっただけに、この試合の引き分けは大きい。
ポーランド戦は見逃せない。
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