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2013年のなさそうであったことは、
① 猪瀬東京都知事の辞職
② 楽天の日本一
③ 参院選の選挙無効判決(憲法違反にとどまらず)
④ みんなの党の分裂
⑤ 日経平均 16000円回復
⑥ 安倍首相の靖国参拝
⑦ 皇太子妃の海外訪問
と、このほかにも、いろいろあるだろう。
さて、いただけないのは、安倍の靖国参拝である。
来年、経済の回復が軌道に乗るためには、韓国はともかく、中国との関係が改善することが必須である。
それを、あえて無視したのは、判断能力の欠如による自信過剰か、化けの皮が剥がれて、来年内に退陣を余儀なくされることを予想して、どうしても靖国に、「総理大臣 安倍晋三」と残したかったということか。
今回の行動は、アジアだけでなく、同盟国のアメリカからも厳しい批判の声が上がっている。
国益より、自分の趣味、信条を優先するのであれば、総理大臣の資質にはふさわしくない。
アベノミクスとやらで、浮かれているようだが、安倍でなければならない必然性は何もなく、首相の代わりは誰でもよい。
国民は、本気で考えなければならない時期が来たようだ。
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