自民党が統一教会との関係した議員の調査結果を発表した。
ある程度予想されたとはいえ、179人という多勢であった。
他に報告していない議員もいるとみられ、また公表から除外した議員もいるようで、その多さは驚きである。
しかも、そのうちの9割の議員は認識していなかったという弁解である。
その程度の議員が、自民党の約半数を占めている事実を認識する必要がある。
河野太郎、お前もか!と驚きである。
安倍と細田が除外されているので、その関係の深さはわからないが、各派閥に深く浸透しているようで日本の政治の深刻さは想像以上である。
これだけ多いと、党としても処分のしようが無く、「皆で渡れば怖くない」といったところであろう。
趣旨に賛同している者も多いと思われ、自民党は二つに分かれた方が良いのでは・・・
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