都知事選は有力3候補による激戦が続いており、TVでも報道が多い。
待機児童、高齢者施設、防災対策等、問題は多いが、チャンネルによっては、似たり寄ったりとの評価をしているところもある。
しかし、少し突っ込んで見ると、3候補の考え方の差が見えてくるが、あまり差がないとすると、こんな候補は困るという消去法がある。
たまたま見た番組であるが、3候補がそろって出演している番組があった。
小池候補が、街頭演説で、鳥越候補を「病み上がり」といったことを正したら、「言っていない。」と応えたが、その後に、VTRで、言っている証拠が放映された。
1、2日前に言ったことを覚えていないのは、認知症の兆候なのか、嘘つきなのか?
本人は、「選挙では良くあること。」と嘯いていた。
週刊文春と週刊新潮で鳥越候補たたきが始まった。
野党統一候補が勝つことへの恐怖から来る妨害なのだろう。
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