想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

孫とテレビ電話

2012-11-12 11:55:57 | 日記・エッセイ・コラム

 

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孫はもうすぐ4歳になる。

 

携帯電話で「じじ、テレビ電話しよう。」と電話して来る。

 

携帯電話もデジカメもパソコンも全く抵抗がない。

 

私の誕生日には、テレビ電話で「ハッピー・バースデイ トゥ ユー ハッピー・バースデイ トゥ ユー ハッピー・バースデイ ディア ジージー ・・・」と歌ってくれた。

 

誕生日には、プレゼントを奮発せねばならない。

 

好きなものを何でも買ってやるのは良いのだが、果たしてそれが教育上良いものかと躊躇する。

 

私たちの時代と異なり、デパートのおもちゃ売り場に行くと、おもちゃが溢れかえっている。

 

あれも欲しい、これも欲しいと、次々と新しいものに目移りし、一つのものに集中し、物を大事にする習慣がなくなるのでは気になる。

 

テレビ電話の前で、一人で遊んでいる様子を見ることができるので、しばらく会わなくても、成長過程が良く判り、便利な世の中になったものだ。

 

こんな風に懐いてくれるのも、いつまで続くだろうか。

 

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