非常に残念なことだが、民進党の山尾議員が、不倫疑惑を週刊誌で報ぜられ、離党することになった。
前原新代表の下で、野党第1党の幹事長に内定していたとも報ぜられ、国政に与える影響は大きい。
幹事長就任前であったことが、せめてもの救いだ。
自民党の今井議員の不倫報道があったばかりであり、本人はどう思っていたのだろう。
東大卒、弁護士、衆議院議員とのキャリアであれば、充分に分別があるはずだが、何が狂わせたのだろうか。
期待されている自分の立場は、充分に認識していたと思うのだが、又、周りに注意する人物がいなかったは残念だ。
このところ、不倫報道が多いような気がする。
人を好きになることは悪いことではないし、政治資金の不正使用に比べれば、個人の問題ではあるが、社会的には受け入れられない。
議員の質の低下を示す氷山の一角と言うことなのだろう。
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