世界戦の第1局が囲碁チャンネルで放送された。
持ち時間が3時間で、対局の進行も早く、張九段の解説判り易く、退屈することなく見ていた。
解説では、井山優勢の感じで見ていたが、対局後の検討によると、それほど安心できる形勢ではなかったようだ。
最善手を求める井山らしく、厳しい手を打っているので、余裕のある形勢と見ていなかったのかもしれない。
ただ、私は、そこまで無理をしなくてもという気がしていた。
結局、相手の謝の強手に屈し、残念ながら、終局になった。
やはり、世界レベルは高いようだ。
第2局に期待しよう。
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