久しぶりに国会中継を見た。
オリ・パラ関係入国者は、4月、5月ともに約1000名で、そのほとんどが、例外適用で、拘束期間はなく、野放し状態であることが判明した。
6月には、何名入国する予定かも把握されていない。
これでは、変異ウイルスが入国して国内で流行するのは当たり前だ。
しかし、政府には、この危機感は全く感じられない。
オリンピック前で、この状態だから、もし、オリンピックを開催して、大挙して入国すればどうなるかは明らかだろう。
バッハ会長が来日したら、全国規模の反対デモが必要なようだ。
医療で救われたアスリートは、オリンピックで医療を受けられない者が出るであろうことに気を配るべきでは・・・
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