米国大統領候補の注目の第2回目の討論会が行われた。
今回は、生放送を見ていないので、TVによる抜粋で知るだけだが、お互い中傷合戦で中身の薄い討論会だったようだ。
トランプのような人物が、大統領候補になったこと自体が驚きであったが、隠れトランプ・ファンは、結構多いといわれる。
リーマン・ショックで金融資本主義の弊害が表面化し、格差の拡大と既成政治に対する不満が社会に蔓延しているのは米国だけではない。
KKKの台頭や欧州での極右勢力の増大など差別思想の急増が懸念される。
次の大統領選では、清新な候補が現れることだろう。
これからの4年間で、世界はどのように変わっているのだろう。
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