安倍内閣は、甘利前大臣のほかにも次々と問題を起こす大臣を輩出している。
どうしてこんなにレベルの低い議員を閣僚に抜擢するのだろう。
品格だけでなく、専門知識、教養も低く、勉強をしようと努力もしない議員が多いと言うことだろう。
ここまでレベルが下がると、議員数が多すぎると言わざるを得ない。
大学入試でも、足きりラインが下がると、学生の学力レベルは下がるが、国会議員も同じであろう。
一票の格差が問題になっているが、思い切った定数削減もあわせてやる必要がありそうだ。
自民党は相変わらず、定数削減から逃げようとの姿勢がアリアリだが、こんな議員たちに任せるわけに行かない。
アメリカの大統領予備選で、社会民主主義者というサンダース議員旋風が吹いているが、日本も国民が目を覚まさなければならない時期に来ているようだ。
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