アメリカが第1次世界大戦後に世界の盟主の地位を得て100年が経過する。
最近の米国の地位の低下は顕著である。
100年が経過して、ぼつぼつ転換期にある焦りが見受けられる。
米国からの情報流出で、アメリカの本音が垣間見られる。
同盟国の要人他の盗聴、諜報活動が頻繁の行われ、必ずしも信用していないことが明らかになっている。
マクロンが同盟国はアメリカの属国ではないと言ったが、まさにその通りで、アメリカと距離を置く国が増えるのはうなずける。
同盟国を自国の利益のために利用するだけでは、地位の保全は無理だろう。
EVの税補助についても、それが表れている。