想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

橋下維新への期待が揺らぐ

2012-11-24 10:52:09 | 社会・経済

 

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解散になり、議員達は、いかにすれば当選できるかに必死である。

 

あっちへウロウロ、こっちにウロウロと全く見苦しい。

 

がっかりしたのは、維新の会と太陽の党の合流である。

 

自分が総理になるまでのつなぎの目玉に、安倍がダメになり、どうしても石原が必要だったのだろうか。

 

平沼他の考えの異なる議員までもくわえ込んで、政策が支離滅裂になってしまった。

 

自民党は総裁の選出を間違ったようだ。発表された公約によると、明らかに右傾化であり、とても是認できるものではない。

 

憲法改正が必要だから、再軍備は簡単にはできることではないが、とても危険な方向へ向かっていることは明らかである。

 

戦争を体験した人達がだんだん減り、戦争の悲劇が薄らいでいくが、たとえデフレでも、平和な方が良い。

 

自民党の中のハト派が少数になり、もし過半数でも取れば、歯止めが利かなくなる恐れがある。

 

民主党がダメだったから自民党という単純な選択は非常に危険である。

 

鳩山が出馬断念に追い込まれた。自分の発言通り、議員辞職していれば、再登場のチャンスがあっただろう。

 

TVで各党の出演者が好き勝手な事を言っているが、反省の言葉はほとんど聞かれない。

 

さて、国民はどんな裁定をですのだろう。