Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.03.25

2010年03月25日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:26 from TweetDeck
♪:THE EXPLORERS / M & M 今、iTunesに取り込んで、デビュー・アルバムの曲順でリスト化して、もう一度最初から聴いているところ。うーん、やっぱこのサウンドのブロダクション素晴らしすぎだ。リマスターで今聴いても全く遜色ない音質なのもグー。
07:11 from HootSuite
出勤途中の♪:バーバー/ バレエ音楽メディア 今日も雨降りで、しかも昨日より寒くて冬に逆戻りだわ。 曲はモダンなオーケストレーションが気持ち良い。
08:16 from TweetDeck
「ハマグリの変」なんだってさw。こんなどーでもいいことまでほじくりだされて、自民末期症状と似てきたな 【報知】中井洽国家公安委員長が30歳年下ホステスとスキャンダル http://bit.ly/bcipOs
08:33 from TweetDeck
十数年前初めて台北に行ったとき、とある博物館にあった地図には台湾が統治するエリアとして大陸まで堂々と含まれていた、建前とはいえまだ戒厳令下だったし。 RT @world_news_jp: 【宮家邦彦のWorld Watch】先週、台北を訪れた。1976年に短期語学留学して以来、
08:42 from TweetDeck
自ら「最低でも県外」っ約束しちゃったんだから、それが修辞的な言い回しなんだとしても、いまさらゼロベースってのはありえないと思うんだけど。RT @world_news_jp: 【産経抄】3月25日:  鳩山由紀夫首相は、「ゼロベース」という言葉を好む。
08:54 from TweetDeck
高速なページ読み込みってのは、さほどのものでもないような気がするのだが、セッションリストア機能ってのはいいかも。 【CNET】Opera、iPhone用「Opera Mini」をApp Storeに申請 http://bit.ly/9oPo1F
09:04 from TweetDeck
まぁ、事業仕分け自体、受け狙いの政治ショーみたいな気もするが、一年生議員を妙に体育会系な「塾」だの「研修」に押し込んで、精神訓話など聴かせるよりよほど良さそうだ。【毎日】事業仕分け:「1年生議員」の参加を指示 鳩山首相 http://bit.ly/9KjuQc
10:22 from Echofon
移動中の♪: the EXPLORERS / 1st  CDの収録の関係で、「ローレライ」が12インチVerになっちゃうのが、ちょいとひっかかるが、やっぱこの曲順が一番しっくりくるな。
10:45 from TwitPic


- 2010/03/25 10:48 千葉市天台 スポーツセンター駅 なう。雨ふってるし、寒いし、こんな時は事務所にいる方がいいなぁ。
13:46 from Echofon
移動中の♪: Rodger Waters / Radio Kaos レナードのセンスで、いかにあの時代のダンサンブルサウンドに見せかけといて、やはり、とんでもないところに連れて行かれる。
13:58 from TwitPic


- 休憩ちう、ミスタードーナツ、100円セールですw。
17:18 from TweetDeck
ワロタ  【Gigazine】Twitterでフォローを外されたり、mixiでマイミクを拒否られるタイプ8種類、あなたは大丈夫? http://bit.ly/aGhrKQ
20:13 from TweetDeck
なにしろ「出る杭は打たれるお国柄」らしい記事ですよね。 RT @slum_king:8つの中では、多少の内輪ネタと、いなくてもいい人(笑)が当てはまりそう
22:06 from TweetDeck
なんだ、鮫島事件って、「牛の首(小松左京のジョーク小説)」みたいなもんだったのか。QT @headline: 【ネット】「都市伝説で一番怖いものは?」質問で、「鮫島事件」が挙げられる: http://bit.ly/cC0Rka
22:08 from TweetDeck
♪:THE EXPLORERS / 2nd 幻に終わった彼らのフル・セカンド・アルバムを昨夜の2枚の音源を使って再構成中。こういうのはiTunesのリスト機能使って、あれこれ試行錯誤できるから便利。6曲くらいはすぐ決まるのだが、残り半分が難航。やはり2枚目は難しかったんだね。
22:25 from TweetDeck
うほほ、どっちなんでしょうね。まぁ小松の恐怖小説集めたアンソロにはたいてい入ってますよね。いずれにしても「あんな怖い話はきいたことがありません」w。 QT @slum_king: @blogout_tw 「牛の首」って恐怖小説なのか、ギャグなのか、どっちなんでしょうね。
23:30 from TweetDeck
♪:THE EXPLORERS / 2nd 幻のセカンド・アルバムを2枚の音源を使って再構成完了。これでようやくエクスプローラーズの全貌が、きっちりフレームに収まったという感じ。 http://bit.ly/aDWtM2
23:38 from TweetDeck
now playing ♪:VITAMIN-Q Feat. ANZA / the Queen of Cool ジャニスに敬意を表しつつ、ジャパニーズ・アイドル的なこまっしゃくれ方が随所に顔を出すANZAのボーカルが最高にキュート。ついでに土屋昌巳のギターがカッコ良すぎ。
23:46 from TweetDeck
一風堂の大名盤「RADIO FANTASY」って、どうしてCDで単売してくれないのだろう?。あのポップさ、スタイリッシュなサウンド、そしてやけに豊富な音楽の情報量....久しぶりに聴いてみたいなぁ。
23:51 from TweetDeck
now playing ♪:一風堂/ふたりのシーズン 無い物ねだりしてもしょうがないから、ベスト盤からこれを、まるでデビッド・ボウイがかの曲をカバーして、ゲストにケート・ブッシュが参加したような仕上がり....などといったら、怒られるかねw。
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the EXPLORERS / Another Lost Soul On The Run

2010年03月25日 23時25分28秒 | ★ Progressive Rock

 昨日、聴いたエクスプローラーズの音源を全て集めた「THE EXPLORERS / Manzanera & Mackay」だが、懐かしいやら、改めてその高いサウンド・クウォリティに感心するわで、iTunesでリスト化したデビュー・アルバムを本日も移動中にiPodでも聴きまくってきたところだが、ここでかねてやりたかった、きちんとした形で遂に陽の目を見なかった。彼らの2枚目をリストしてみることにした。この2枚組には計28曲、アルバムにすれば3枚分のマテリアルが収録されているから、そこからベスト選曲で10曲程度を選んで、仮想的に自分がプロデューサーにでもなった気分で、セカンド・アルバムを作ってしおうということである(これまでに出た数枚のCDは、ダブりもあったことだし、どうも選曲的な納得できないのだ)。

the EXPLORERS / Another Lost Soul On The Run(全文)

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⇒ Tweets of 2010.03.24

2010年03月24日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:04 from TweetDeck
now playing ♪:PACO De LUCIA, JOHN McLAUGHLIN & AL Di MEOLA / Friday Night in SF Live やっぱキモはパコ・デ・ルシアだよなぁ。J.アッカーマンとやったデュオでも、かなりこれに肉薄してたんもんなぁ。
00:11 from TweetDeck
そういう話してると、かのアルバムの「Race With Devil On Spanish HW」とか聴きたくなってしまい、そうなるとその次はRTFとか、どんどん寝る時間遅くなりますねw。 QT @dynafont: Elegant Gypsy!たまらないですね。メンツもいい。
07:15 from HootSuite
出勤途中の♪:バーバー/交響曲1番 千葉は雨降りで、ちと寒いかな。風ふいたり、雨ふったりで、なかなか天気おちつかないね。曲の方も第一楽章は大荒れw。
08:05 from TwitPic


- 2010/03/24 08:02 ミラノサンドの季節物食べてみた。まさにサラダって感じ。
08:10 from TweetDeck
むしろ状況的に「辞めたいけど、辞められない」のでは?。いやな空気になってそうだよな。RT @world_news_jp: 【主張】小林氏の辞職拒否 トップ2人を見習ったか:  責任を取らず開き直る最高責任者たちをまねているのだろう。 http://bit.ly/bzFu2J
08:35 from TweetDeck
なんかずっとアメリカのターンになってるな。こういうデリケートな問題を軽々しく政局に利用しちゃったツケ....って感じがしてしょうがない。 【時事ドットコム】米、長期戦の構え=「普天間」見直し拒否、継続使用伝達へ http://bit.ly/bSq5hh
12:06 from TweetDeck
今のところ、対Googleって話にはなってはいるが、これはもう、実質的に米中のサイバー戦争になりつつあるんじゃないか?。 【TechCrunch】中国政府、香港サイトへのトラフィックを検閲―Googleに報復開始 http://bit.ly/cjYGTH
12:29 from TweetDeck
飛ばしてるな、でもココで怪気炎くらいあげとかないと、懐柔されたと受け止められちゃうから、テンション上がるのはむしろ当然かw 【産経】「執行部は国民に謝罪を」 解任撤回で民主・生方氏 http://bit.ly/aKnzaA
22:15 from TweetDeck
now playing ♪:THE EXPLORERS / Manzanera & Mackay 一昨日注文したエクスローラーズの2枚組のコンプリート盤が先ほど届いた。まずは長らく聴いていないデビュー・アルバムの曲順で聴いてみよっと。「愚か者の船」とか懐かしいな。
23:34 from TweetDeck
♪:THE EXPLORERS / Manzanera & Mackay このプロジェクトの全貌を伝える2枚組。デビュー作の楽曲を中心に収めたディスク2には感涙です。ついでにちょこっとレビュウしてもました。 http://bit.ly/cLp0sb
23:41 from TweetDeck
♪:THE EXPLORERS / M&M それにしても「Safe In The Arms -」と「You Go Up In Smoke」、そして「Another Lost Soul -」は、絶対フェリーに歌って欲しかったな。特に「You Go Up In Smoke」は絶対!。
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the EXPLORERS / Manzanera & Mackay

2010年03月24日 23時28分56秒 | ★ Progressive Rock
 エクスローラーズは「アヴァロン」を最後に解散したロキシー・ミュージックの残党2人、つまりフィル・マンザネラとアンディ・マッケイがジェイムス・レイスというボーカリストを迎えて、83年に始動したプロジェクトだ。一般的に当時の「ロキシー=イコール・ブライアン・フェリー」という認識であったから、フェリーが85年に出した「ボーイズ&ガールズ」は、「アヴァロン」に続く実質的にロキシーの後継作という位置づけで大ヒットしたのに対し、このエクスプローラースはマンザネラとマッケイというロキシーのオリジナル・メンバーを二人を擁していながら、それなりの「ロキシー通」の間でも、全くといっていいほどに注目されないまま終わった。エクスプローラーズのボーカルを担当するジェイムス・レイスはかなりブライアン・フェリー的なキャラクターをもったボーカリストであり、出来上がったサウンドは「アヴァロン」にかなり肉薄した、フェリーにあっけなく解散通告されたふたりが「ロキシーは決してフェリーだけじゃないんだよ」的な意地を感じさせるハイ・クウォリティなものであったにも関わらずである。

THE EXPLORERS / Manzanera & Mackay(全文)
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⇒ Tweets of 2010.03.23_1

2010年03月23日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:16 from TweetDeck
now playing ♪:NOWOMOWA / The Wasted Land 88年に発表されたフィル・マンザネラのアンビエント・プロジェクト作品。シンセのクールな空間にアコピとギターが浮遊するあまりに心地よい音楽。当時全く注目されず、今や完全に忘れ去られてしまった。
00:36 from TweetDeck
疑似ロキシーのエクスプロラーズやってた頃です。一応、国内盤も出ていたんですが...。RT @jobton: 存在自体を知りませんでした(・・;) RT @blogout_tw: NOWOMOWA / The Wasted Land 88年発表P.マンザネラのアンビエント作品
00:44 from TweetDeck
ちょっと気になって調べたら、EXPLORERS(Manzanera/Macay)のアルバムがリイシューされとるじゃないか、当時、E名義とM/M名義で拡散していたソースがこれでコンプリートされるみたいだ。さっそくポチったw。http://bit.ly/bkVshi
00:53 from TweetDeck
now playing ♪:MANZANERA+MACAY / Another Lost Soul On The Run  ロキシー解散後、残った2人がジェイムス・レイスを加えて作ったアルバムから。この曲などロキシー名義だったら、絶対名曲として認知されていたと思う。
08:47 from TweetDeck
損得勘定や水面下での動きとかいったら、そりゃいろいろあるんだろうが、表向きGoogleは中国政府の強硬姿勢に筋を通したという印象は受ける 【AFP】米グーグル、中国のネット検索サービスから撤退 http://bit.ly/cVylgt
09:13 from TweetDeck
うぉ、やること早い。もう google.com.cn → hk に読替えちゃうわ。 【ITmedia】Google、中国版サービスを事実上停止 http://bit.ly/bVXEV7
12:21 from TweetDeck
やるな、google! 【毎日】中国からの検索サービス利用状況を一般に公開する専用サイトを設置。1日ごとに更新し、中国からのアクセス状況をネット利用者が確認できるようにした。当局からの介入があった場合、ひと目で分かるようにする http://bit.ly/c8OwRv
12:41 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/ラフォルジュ この人のことは全然知らない。50年代後半の収録らしく、昨夜のアルゲリッチに比べると、加速減速の激しい各駅停車みたいな演奏だが、でもおもしろいし、なんとなく味もある。
17:13 from TweetDeck
じゃぁ、ってんで、安心してグビグビ飲んだら、逆に量が増えて結果赤字になると....はい、私のことですw。 QT @bunbunbunmei: 氷結レモンのストロング¥105やった。普段¥145・・・ちゅう事は3本買ったらもう一本買えるちゅう事!?
17:36 from TweetDeck
かつてオーディオ・ケーブルにはかなり凝った方だけど、さすがにUSBケーブルに10万かける根性はもうないなぁ。RT @audiounion_ACC: 【新製品】audioquestの新製品USBケーブルが来月より随時発売されます。http://bit.ly/d0X5M3
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⇒ Tweets of 2010.03.23_2

2010年03月23日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
21:39 from TweetDeck
♪:リスト ピアノソナタ/ワン ヴァルビエ音楽祭2008のライブ。何度観ても思わず食い入るように視聴してしまう。なにしろ、シャープでピーンと張りつめた緊張感がいい。終盤近く、この曲最大見せ場である例の超高速でもって、オクターヴを連打する場面など、凄え、凄え、とこちらまで連打w。
21:47 from TweetDeck
ケーブルはデジタル転送の部分はあまり効果感じられない気がしました。ちなみにうちはアナログとAC部分はオールMIT(Oracel&Magnum)です。QT @ftrux: AudioQuestのSPケーブル愛用してますがUSBは冗談でしょてカンジ
22:47 from TweetDeck
♪:リスト ピアノソナタ ロ短調/アルゲリッチ 昨夜、なにげなく聴いた彼女のリストがあまりに素晴らしかったので、レビューしちゃいました。http://bit.ly/adbyAd
22:50 from TweetDeck
自分もオッサンに鳴る前は超常体験いっぱいしてたクチだけど、最近は秘密工作員の方になってる気がするw。 RT @miyabi_nana: @SoWHAT0926 猛烈な勢いで否定する人がいるんですよね。そういう人ってなんかの秘密組織の回し者で、必死に隠蔽工作してるんじゃないか
22:59 from TweetDeck
最近、バーバーばっかり聴いてるけれど、「オレ、昔、バーバーのアルバム、絶対に何枚か買ってるハズだよな」とか思って、必死に探したら、VOXから出た「アメリカの作曲家シリーズ」のバーバー編が出てきた。でも、このアルバム、どうしてバーバーに混じってハンソンが入っているのだろう?。
23:03 from TweetDeck
私の場合、酒と煙草とコーヒーで神経と感性が鈍化したんだろうとw。今じゃ、たまーに、記念写真の中に霊魂みつけて、回りにどん引かれるくらいw。 QT @SoWHAT0926: なぜか年取ると見る回数激減するよね RT @blogout_tw:オッサンに鳴る前は超常体験いっぱいしてた
23:13 from TweetDeck
now playing ♪:MANZANERA & MACKAY / Crack The Whip 実はフェリーのソロより好きだったM&M。このバンド、ライブを除いて、3枚アルバムを持っているのだけれど、どれも必ず曲にダブりがあり、オリジナルがどれなのかよくわからない。
23:18 from TweetDeck
自分は新宿のユニオンに居た。店内で音楽が途切れて、ゴーンという鐘の音と共に「マザー」がかかったんだよね。ひょっとしたら「イマジン」だったかもしれないが、自分の記憶だとそう。 RT @cazming: 1980年。 RT @xtc23: ジョンが撃たれた日は鮮明に覚えている。
23:23 from TweetDeck
そういえば、当時、M&Mとフェリーの「ボーイズ&ガールズ」から、良い曲をピックアップして、仮想ロキシーの新作を作ったりしたけれど、あれどんな曲順だったっけか。コンプリート盤来たら、今の感覚で作ってみるか。
23:26 from TweetDeck
ありますねぃ。仮にその曲順が論理的に間違っていたとしても、思いっきり刷り込まれてしまうと、それが自分にとって必然になる。例えばキャピトル盤 QT @the_nurk_twins: ギターがフェイドアウトしたら、もう頭の中ではエリナーリグビーが鳴っている。
23:29 from TweetDeck
自分は学校から自宅まで本がワープしたことありますよ。ホラ、信じないwww。 QT @earthshine7: @miyabi_nana いろんなことが見えてしまったりしますか? そういう事とは違いますか? わからないもので聞いてしまうんですが・・・。
23:36 from TweetDeck
自分など東芝の「ビートルズ」「No.2」「No.5」をガキの頃刷り込まれましたから、実はオリジナルの「PPM」と「WtB」は未だ慣れませんwww。RT @y_beatle: @blogout_tw let it be naked 曲順に馴染めない(^^;;
23:40 from TweetDeck
「祟り」みたいなのはちょっと違いますが、単に霊なんか見た時は、見てしまった、起こってしまったことは、もう仕方ない....って感じ。あと、こういうのは人には言わないでおこうとw。QT @earthshine7: ご自身の中では、どう解釈されてますか?受け止め方というか。
23:48 from TweetDeck
now playing ♪:BRYAN FERRY / Boys And Girls  やっぱこっちも大名盤だけのことはあっていいね。それにしてもこのアルバム、この豪華な参加メンバーたちをどうして曲事にクレジットしてれなかったのだろう?。
23:51 from TweetDeck
全然普通ですw。私の場合、そういうの強くなかったせいかもあるけど、霊感強い人は「どうしてオレは回りの人と違うんだ」みたいに悩む人いるみたい。特に女性は....。 QT @earthshine7:  煩わしいですか?助かったことがあったりしますか?
23:57 from TweetDeck
「地中海の舞踏」! リラクゼーションと緊張感の絶妙なバランスしたインタープレイの応酬、最高っすねー。RT @earthshine7: ディメオラ、パコ、マクラフリンのLIVEアルバムが最高ですね!RT @Shown00: Al DiMeola - Elegant Gypsy
23:58 from TweetDeck
霊感の方も髪の毛の同じで、枯渇しているのでwww。今や懐かしい思い出です。QT @earthshine7: @blogout_tw 霊感のある方は、それによって人生にどういう影響があるのかなぁ、と思ったわけです。。。
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リスト ピアノソナタ ロ短調/アルゲリッチ

2010年03月23日 22時42分40秒 | クラシック(一般)
 アルゲリッチのDGにおける録音をソロ編と協奏曲編の2つ分け、発売されたボックス・セットからもの。私は彼女のアルバムといえば、ショパンやチャイコフスキーを筆頭にアナログ時代から何枚かは購入してきたが、このリストを聴くのは実は初めてである。リストのピアノ・ソナタといえば、晦渋、難解、そして高難度をもって知られるピアノ曲の大作だが、先日、NHKでオンエアされたユジャ・ワンの華麗な演奏を見てからというもの、この曲に対する興味が、何年かぶりに沸いてきたところだったので(ちなみにユジャ・ワンのデビュー・アルバムも先日購入済み)、これを機会に元祖テンペラメント系女流ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの定評ある名演を聴いてみようという訳である。

 さて、実際に演奏を聴く前にふとクレジットを見て驚いた。なんと演奏時間が25分半である。私がこれまで聴いてきた、ランドーの演奏は31分、他の演奏もたいてい30分以上はかけていたと思うから、「えっ、この曲を25分半で弾いてしまうの?」という感じである。そんな訳で、かなり超特急な演奏だろうと、おそるおそる聴いてみたのだが(笑)、確かに早い、序盤の第一主題など、あまりデモーニッシュなところはなく、いきなりレッドゾーンにいってしまったようなテンションで一気呵成に弾いているという感じだ。だが、それが強烈な説得力があるのだから驚いてしまう。
 また、この曲には「1楽章の中に多楽章の要素を流し込んだ複合型ソナタの元祖」のような曲という、その手の書物には必ず出てくる歴史的意義のような側面があり、そのあたりがいきおい難解な印象を倍加している節もあると思うのだけれど(私などそういう陥穽にすぐハマってしまう-笑)、この演奏はほとんどそういう小難しいことを忘れて楽しませてくれるものでもある。そこが素晴らしい。

 アルゲリッチの演奏は、一見、散漫で捉えどころがないようなこの巨大な作品を、まるで感情のうつろいを気の趣くままに表現したラプソディックな音楽として演奏しているように聴こえる。勇壮でヒロイックな場面ではショパンのようであり、ロマンティックな部分などシューベルトの即興曲、そして終盤のオクターブを連打するハイライトの場面ではチャイコフスキーのピアノ協奏曲の華麗さを思い出させたりするのだ。これらをなんの違和感もなく、まるで走馬燈のようにひとつの楽曲として演奏していくのだから、彼女の天才を感じないではいられない。彼女にかかるとこの曲は全然晦渋でも難解でもなく、華麗極まりないピアノ・ピースでなのである。この曲との出会いが彼女の演奏なら、この難解な作品もさぞや親しみ易いものだったろうに....と、ちと悔しい気がするくらいだ。ともあれ素晴らしい演奏、この名演に果たしてユジャ・ワンは勝てるだろうか?。
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⇒ Tweets of 2010.03.22_1

2010年03月22日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:24 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / Anoraknophobia かれこれ7,8年寝かしてあったアルバム。初めて聴いてるところ、今2曲目の「Quartz」なんだけど、これ前作の「House」を発展させたみたいな、都会調アンビエント路線で感じで◎。カッコ良い!。
00:27 from TweetDeck
まぁ、現在入手困難なものを祭り上げるのもたいがいにしなくちゃいけませんがw、ハージェストとエニド2はオリジナルがホントにいいんで、機会があればぜひ聴いてほしいっす。RT @slum_king: 最初を知っている世代としては。録り直ししたわけだから、全然別物なわけで・・・
00:44 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / When I Meet God (from Anoraknophobia) この曲「ビューティフル」あたりと共通するメロディック路線?。非常に出来が良く、マリリオンの傑作のひとつかと?。後半のドリーミーな展開もいい。
00:45 from TweetDeck
懐かしい....そうですかw。そっすよね、2001年の作品ですからね。がんばって現在まで追いつきます。 RT @skykeed: 懐かしい!当時好きでよく聴いていました。可愛いジャケのやつですね。RT @blogout_tw MARILLION / Anoraknophobia
00:50 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / The Fruit Of The Wild Rose (from Anoraknophobia) これもいい。サイケフォーク風と見せかけて、後半シーケンス・パターンにのってスケール豊かに展開するあたりがいかにもマリリオン。
00:56 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / Separated Out (from Anoraknophobia) うひょー、なるほどカッコ良い曲だ。かつての「Gazpacho - Cannibal Surf Babe」みたいなハードなポップなマリリオンを思い出す。
01:09 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / This is the 21st Century (from Anorak-) 11分の大作。ハウス風なリズムにアシッドなアンビエント・サウンドで完全にオレ好みの音。ついでにこの暗いメロディックさは「ブレイブ」を思い出す。
01:15 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / If My Heart Were A Ball (from Anorak-) これも大作、ボサ・ノヴァ風に始まったと思ったら、いきなりソリッドでヘビーなサウンドに、そこから更にスペイシーな展開になる、まさにマリリオン・ワールド。
01:21 from TweetDeck
彼のピアノの師匠は確かリスト直伝の流れを汲んだ人(名前失念)だったはず。なので、彼のピアノの素養は多分超アカデミックです。 QT @kalmusic0330: パトリック・モラーツって、プログレ界のキーボディストの中では異色なくらいリズム感が良いような気がします
01:26 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / Between You and Me (from Anorak-) ついでだから残り2曲も。メランコリックなピアノのイントロに続いて始まるのは、マリリオン流のサイケ&フォークロック。山ありな谷ありなポップなフィーリングがいい。
01:33 from TweetDeck
now playing ♪:MARILLION / Map of the World (from Anorak-) これはホーガスのボーカルの良さが味わえる正統派マリリオン・ナンバーかな。ちなみに英国風でなく、60`sフォーク風な味付けが効いている。
01:37 from TweetDeck
♪:MARILLION / Anoraknophobia という訳で、まだ一回+α聴いたくらいですが、これは彼らの傑作と感じました。アルバム・トータルな意味ややとっ散らかってる感もありますが、それはきっと次作で収束されるんでしょう。
02:15 from TweetDeck
now playing ♪:Y.M.O. / 東風 (after SERVICE) 東風といえば1stのディスコ風なverが有名だけど、個人的に好きなのはこちら。中間部の坂本のコードワーク、高橋のドラムなどYMO末期の危ういバランスの上で出来上がったソリッドな音がグー。
02:27 from TweetDeck
同じく私見ですが、フリップが絡んだ2nd、いや、3rdまではその文脈で語ることもできましたが、音楽の良し悪しは別として、それ以降はプログレという印象はないですね。QT @surround_life: ソロになったPeter Gabrielは「プログレ」の範疇には入れられてない
02:41 from TweetDeck
now playing ♪:坂本龍一/リトルブッダ(from cinemage)  マーラーとシェーンベルクとバーバーが入り交じった、坂本龍一の作ったもっとも感動的な音楽のひとつ。悲しみの果てに希望がある....とは言い得て妙。
02:48 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー 弦楽のためのアダージョ/バーンスタン&LAPO 東風(YMO)からリトルブッダ(坂本)、そして最後は「弦楽のためのアダージョ」へと、今日の音楽の旅もバーバーへ一巡りして戻ったところで、そろそろ寝ようかな。
10:32 from TweetDeck
大昔「記憶にございません」ってのが流行ったけれど、今は「知らなかった」がピンチの政治家の免罪符になっているようだネ。 【アサヒ】北教組幹部ら2人起訴へ 小林議員立件は地検見送り http://bit.ly/b1Taim
10:47 from TweetDeck
先日NHKでやったライブで、豹みたいに俊敏にピアノを弾く彼女を観て、ファンになりかけてるところです。ペルーシュカはもうすぐ出る2枚目に入るみたいですね。楽しみです。QT @misaki_ichijo: @YFflash 湯じゃわんのペトルーシユカを聴いた時は感動しました
11:02 from TweetDeck
2つのアルバムを1枚に収めた2in1にするため、何曲かカットとかもありましたね。RT @surround_life: RT @hotworks1yen そういえばライブ盤は2枚組のLPを無理にCD1枚にしてたのもありましたっけ。
11:08 from TweetDeck
アーティストの意向なのかもしれないけど、AB面逆とか、曲順変更とかもあった。QT @slum_king: @surround_life: RT @hotworks1yen:  ラッシュとかリトルフィートとか
11:28 from TweetDeck
BrandXは曲順変更、AB面逆だとボブ・ジェームス、あとヴァンゲリスに至ってはAB面逆にして、それをまとめて1トラックという暴挙までw。RT @surround_life: 具体的に知らないんですが、A面とB面の区切り、一面の収録時間の制限、一旦中止という物理的な現象が無くなっ
11:30 from TweetDeck
クラシックの方は片面30分とかけっこうあったから恩恵ありました。内周でピアノ歪まなくなったし RT @hotworks1yen: 60分位無理に詰めて音質が悪いLPはCD化でかなり救われた RT @surround_life: @blogout_tw @slum_king
13:15 from TweetDeck
激しく同意。自分も「普通の人がそれなりに集中して音楽に対峙できるのはせいぜい20分くらい」と思ってました。その意味でLPの片面というのは、それが意図せざるものであったとしても、頃合いの制限だったと。QT @surround_life: 15分(かつ20分以下)という時間感覚
13:54 from TweetDeck
自分など一部キャピトル盤でビートルズ刷り込まれたところありますから、モノラル録音至上主義には単純になれなくて、煩悩しましたw。 QT @hotworks1yen: 米盤と英盤の違いがまたけっこうな問題w @surround_life: @narashino
14:01 from TweetDeck
自分で私家版のベストとかをCDRで作るときは、たいてい約20分くらいを1ブロックにした3部構成で(LP3面分ってことかw)、たいていその間にはブランク10秒くらいあけてます。QT @hideoharada: LPの片面が20分くらいで人に優しい。 @surround_life
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⇒ Tweets of 2010.03.22_2

2010年03月22日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
14:14 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第1巻/オールソップ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 自分のツイート・ログをもとに整理して、レヴュウとしてみました。交響曲の第1番がよかったかな。 http://bit.ly/aZpz9d
14:22 from TweetDeck
オネアミスは完成版より、むしろこちらの方が伸びやかなモチーフが躍動していて、個人的には好みですね~。QT @kirryfow: バックのClappingみたいな音が印象的。 今日の1曲 : 坂本龍一 ♪ Prototype A ? from オネアミスの翼<イメージスケッチ>
14:26 from TweetDeck
「AHDN」版権クリアして欲しいですね。あれがだめなら「Hey Jude」でも可。 RT @surround_life: あと残ったのは「AHDN」と「Yesterday & Today」と「Revolver(US)」 @hotworks1yen:
14:43 from TweetDeck
キャピトルのマスターという点でいえば、異同の度合いはともかく「キャントバイミーラブ」と「恋する2人」が残っているような?。まぁ、それはともかく、あのジャケ、曲順で聴きたい気はありますよねぃ。RT @surround_life: 音源はもう全部CD化されてる…と思うのですが
15:05 from TweetDeck
now playing ♪:ハンソン 交響曲第2番「ロマンティック」/ハンソン&イーストマン・ロチェスターO バーバーと同時代のアメリカの作曲家の代表作。映画「エイリアン」で使われた部分が有名、バーバーよりもう少し保守的な作風かな。 http://bit.ly/bSiiUp
16:30 from TweetDeck
now playing ♪:ハンソン 交響曲第1番「ノルディック」/ハンソン&ERO こっちは馴染みがないので、じっくりと聴いてみたが、北欧風でオーソドックスな感じで親しみやすそうなのは良いとしても、どうも決め手にいまひとつ欠く気もする。でも、何度か聴き込んでいくと味がでそう。
16:46 from TweetDeck
now playing ♪:CLIFFORD BROWN / Study In Brown 天衣無縫なブラウンに、緻密なジャスト・リズムで応えるローチ、この両者が豪快さとコントロールがほどよく効かせた、どこを切ってもジャズの醍醐味が満載の大名盤。久しぶり聴いたが、やっぱいいネ。
17:00 from TweetDeck
政権発足からまだ半年だから、性急に成果を求めちゃいけないとは思うんだが、この終わりなき迷走っぷりに、政治の金の失点続き、という体たらくだと、さすがにこの急落も納得できるよな。【Yahoo】鳩山内閣支持率30%に急落 危険水域に接近 http://bit.ly/cq9Fgx
17:09 from TweetDeck
ナイルのムルギー・ランチ!、スープはラサムで久しぶりに食べたいなぁ。RT @xpiazzollax: 私も好きです。ただかなり辛いので、こどもには無理そうです。RT @TDLAjp @xpiazzollax 東銀座には、『ナイルレストラン』がありますよね。たまに行きます☆
17:31 from TweetDeck
千葉からで東銀座のナイルには、そうおいそれとは行くことできないので、今夜は適当な材料使って「おかんカレー」を作ることに決めますた!!。RT @xpiazzollax: 私も我慢できなくなってきました。来週行きます。@xpiazzollax: @TDLAjp
17:34 from TweetDeck
ソニエリのケータイW62S(AU)が一年半でそろそろ電池がヘタってきた。外装も傷やハゲが目立ってきたから、そろそろ機種変しようかな。ただ、2年前にW-Zero3からiPhoneに切り替えたら、ケータイは単なるラクラクホンと化してしまったので、次はもっと安いプランに切り替えよう。
17:46 from TweetDeck
@misaki_ichijo  N響との「パガニーニ・ラプソディー」、ソロで「ヴェルビエ音楽祭」(リスト、スクリャービン、ラベル)などオンエアしてました。そういえば、彼女のデビュウ・アルバムも先日自宅に届きましたので、後で聴いてみようと思います。
22:23 from TweetDeck
♪:ラフマニノフ パガニーニ主題による狂詩曲/ユジャ・ワン、デュトワ&N響 録画してあったN響定期からのもの。ユジャ・ワンの敏捷さとテンペラメント凄すぎ。やっぱこういう天衣無縫な個性って、今や先進諸国からは中々出にくいだろうなとつくづく思った。はすっぱなルックスもチャーミング。
22:54 from TweetDeck
♪:プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番/ユジャ・ワン、デュトワ&N響 同じくN響定期(1586)から。ラフマニノフより前に来日した時のもののようで、ルックスも今のようにトンがってなく普通っぽいw。とはいえ、この大作を間然とすることなく、シャープに弾ききっているのはお見事。
23:18 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/アルゲリッチ 女流つながりでw、先日購入した箱をから。彼女のリストは初めて聴くと思うんだけど、えっ、この曲を25分半で弾いてしまうの?。今聴いてるとこなんだけど、この晦渋な曲を即興曲みたいに軽やかに弾いてやがる。センス抜群、脱帽。
23:39 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/アルゲリッチ (続き)第2部?のロマンティックなところ。素晴らしい。大昔に彼女のショパン聴いて感動したの思い出す。第3部も畳み掛けるように演奏していて痛快だ。彼女の演奏で聴くと、この曲、全然晦渋でも難解でもないんだな。
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バーバー 管弦楽作品集 第1巻/オールソップ&ロイヤル・スコッティシュ・ナショナルO

2010年03月22日 14時11分05秒 | クラシック(20世紀~)
 ナクソスのシリーズ「アメリカン・クラシックス」の一枚。さすがにバーバーは大作曲家という位置づけなのか、主要な管弦楽曲を全てフォローする勢いで、現在まで5,6巻までいっているようだ(ついでにピアノ曲集も購入した)。これはその第1巻である。指揮は全巻を通じて、最近ぼちぼち女流指揮者では出世頭ともいえるマリン・オールソップ(なにしろ、メジャーオケのボルティモア交響楽団の音楽監督というから凄い)、オケはヴァレーズ・サラヴァンデのサントラでお馴染み、ロイヤル・スコッティ・ナショナルッシュ管弦楽団である。先日聴きながらツイートしたログを元に収録曲をメモしておきたい。

・序曲「悪口学校」
 スラトキンとセントルイス響の演奏を聴いたばかりだが、かなり落ち払った風情で演奏している(逆に言えば、スラトキンはかなり推進力と迫力に富んだ演奏だったということになる)。冒頭の賑々しい第一主題の後に登場する田園風景が広がるような第二主題では、なかなか詩情溢れる演奏を展開。先入観かもしれないが、木管の歌わせ方、バランスとなどの美しさは女性ならではのもの....なのかもしれない。

・交響曲第1番
 こちらはかねてから注目していた交響曲。スタンダードな交響曲の4楽章を、例えばシェーンベルクの室内交響曲みたいな感じで、1楽章にまとめたスタイルをとっている模様。第1部は交響詩風なけっこう劇的な風情で進み(非常にアメリカ的....というか、ハリウッド映画っぽい)、第2部はプロコかショスタコかといった感じのモダンな軽快なスケルツォで間奏曲風に進む。木管を中心した楽器のリレーションがかなりテクニカルでおもしろい。
 第3部はほの暗い抒情が横溢するバーバーらしい音楽。冒頭、クラリネットのソロにハープが絡むあたりの美しさは絶品。弦を中心した半音階風の場面も良く、ハイライトではRシュトラウスの「ツァラトゥストラ」ばりのドラマチックな展開となる。第4部はパッサカリアのようだ。金管を重層的な響きを中心に嵐の如く進み、これまで登場したもろもろの主題が再現するあたりはなかなかの構築度である。

・管弦楽のためのエッセイ第1番
 これもスラトキンとセントルイス響の演奏を聴いたばかり。全体に入念というか、かなり慎重な語り口で演奏を進めている印象で、重厚さはほどほどだが、この曲のほの暗い抒情みたいなところはいいムードで演奏している。ただし、途中スケルツォ風になる動的な部分など、決して重いわけではないのだが、いささかもっさりした感なくもなく、この部分の複音楽的なおもしろさは、今一歩という感がある。

・交響曲第2番
 作曲者自ら破棄したらしい作品。第一部はドラマチックで激烈な部分とバーバーらしい民族的な鄙びた部分が複雑に交錯する。作曲家が語りたい音楽の風景のようなものは、たぶん第1番のそれとほぼ同じような世界だと思うが、こちらの方がより響きがモダンだし(新古典的な響きが随所にあね)、とっ散らかっている感はあるものの、戦争交響曲的なオーケストラ・ピースとしてはなかなかの迫力。
 第2部はバーバーらしい田園の風情に心地よい冷気のような抒情をプラスしたような音楽。でも、時に無調にも近寄ったりするのは、作曲した1944年という時代故なのかもしれない。そういえば「管弦楽のためのエッセイ」も1942年に発表された第3番ではかなりモダンな音楽になっていた。第3部はバルトークのオケコンの最後みたいな派手な音楽で、金管も活躍してなかなか爽快。
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⇒ Tweets of 2010.03.21_1

2010年03月21日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:00 from TweetDeck
私は水曜日に知りました。ソロ活動の方は忘れ去られ気味ですが(あんまりCD化されてない)、おそらくAPPの「願い」だけでも、これから記憶に残っていく人ですね。http://www.cdjournal.com/main/news/lesley-duncan/29822
00:05 from TweetDeck
ちとポップス寄りですが、江(カンフイ)とかはmgo_gtさん的にはどうですか?。しばらく前に最新作を購入してきたら、かなり気に入ったのですが....。 QT @mgo_gt: 蔡秋鳳。台湾演歌の重鎮。
00:35 from TweetDeck
♪:エルガー ヴァイオリン協奏曲/ハーン、デイヴィス&LSO 1年ほど前に聴いて、どうもしっくりこなかった演奏なんだけど、今聴いたら「なんだ凄く良いじゃないか!」って再認識した。いゃぁ、ヒラリー・ハーンって、何を弾いてもヒラリー・ハーンってのが凄いです。いや、最高っ!。
00:49 from TweetDeck
本当に「ハージェスト・リッジ」はオリジナル・ミックスで発売して欲しいです。最新テクノジー使って盤起こしでもいいから、是非!。QT @torifuzei: ほんっとこのテイクはヤヴァイですって!!
00:53 from TweetDeck
やっぱポップス寄りですね。台湾の夜市とかいくと夜店の脇でかかっているド演歌みたいなの、-台湾のみですが-興味ありますね。QT @mgo_gt: 今、聴いてみましたが、私にはもっと単純なド演歌だと良いのですが・・・
00:59 from TweetDeck
マイクの初期の3枚は、それぞれ「おとうさん」「おかさあん」「おねえさん」への追憶からなっている面もあると思ったりしてます。ハージェストはその「おかあさん」の部ですね。第4作の「呪文」は、そこから巣立つ音楽とでもいうか。
01:06 from TweetDeck
おねえさんの意味が違うと思うんだが....w。まぁ、この人は音楽に記号いっぱい残す人だから、フロイドみたいにどうにでも解釈できそうです。QT @nande2010: どうりで…、オレ「オマドーン」が一番好き!
01:10 from TweetDeck
確かに夜市ってのは妙に血が騒ぎますよね。今のニッポンどこもかしこもみんなクリーンになってしまって、ああいう野趣は既にノスタルジーの世界での話になってしまった。QT @mgo_gt: ああ、そういうのは血が騒ぎますねえ。もう、ドロドロの世界に踏み込みたい。
01:16 from TweetDeck
そうですか、ニック・マグナスといえば、最後期のルネッサンスにおける隠れた名演なんかもありましたが、ふむふむ、これはぜひ購入しなければ....。RT @ftrux: これヤバいでしょ!ドラマティックで上質なシンフォは絶品です♪
01:22 from TweetDeck
相手がNandeさんだから、下ネタ系の深読みをしすぎていたようですw。ちなみにオマドーンですが、記号としてテリー・オールドフィールドの影もちらつきます。>オマドーン QT @nande2010: @blogout_tw シンガーとして大好きなサリー…のことじゃないのか??w
01:47 from TweetDeck
そんなこといったらどっちも聴きたくなってしまうジャマイカw。ちなみに両バンドの共通する人物はデビッド・ヘンツェルね。QT @torifuzei: Genesisの"The Cinema Show"を QT @Shown00: ルネッサンスってホントに良いバンド。
01:51 from TweetDeck
now playing ♪:RENAISSANCE / Opening Out-The Day Of The Dreamer(A Song For All Seasons) プロデュース、デビッド・ヘンツェル、本作はルネッサンスとジェネシスの音楽的にもっとも接近した時期でした。
02:13 from Echofon
それにしても、千葉はもの凄い風、もはやは暴風の域だね。そろそろ寝るとしますか。
11:33 from TweetDeck
自分使っているブログ内のサービスにTwitterからログ取得して、アップロードしてくれる機能があるんだけど、gooは一発言10000文字って制限があるので分割しちゃうんだよな。文字数ぎりぎりだと、後になってタイトルとか変えられなくて、エディター使って再分割するのめんどくせー。
11:41 from TweetDeck
【サンプロ】民主の生方副幹事長解任問題だが、みんな問題の所在を知ってるのにはっきり云いたがらないという現下の状況を期せずしてあぶり出してた。あと、竹中のいう現政権は「みんな私が助けてあげます」的な美濃部都政みたいなことにならないか?という指摘には同感。
12:00 from API
尼僧になってたというのも驚いたが、彼女が70歳だったってことの方が驚いたな。そういえば、内田裕也も70歳なんだよな。【Yahoo】小川真由美、出家していた http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000050-sph-ent
14:08 from TweetDeck
♪:RICHARD WRIGHT / Wet Dream ライトの1978年に出したソロ第1作をレビュウしてみました。プログレ終焉期にひっそり発表されたフロイドのスピンアウト作ってところですかね。http://bit.ly/cL7aX8
14:16 from TweetDeck
サッチャーとダンフォードはルネッサンス鉄壁のコンポーズ・タッグでした。英語はよくわからないですが、「オーシャン・ジプシー」とか韻を踏んで流れるように歌われたあの詩は大きな魅力でしたよね。 QT @cazming: ベティサッチャーは影の第二期ルネッサンスのメンバーですね。
17:00 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー 管弦楽曲集2~チェロ協奏曲/ワーナー,オールソップ&RSNO イッサーリスとスラトキンのそれに比べると、端正さが勝ったクリアでスリムなプロポーションの演奏という印象。最終楽章など一分半くらい長い時間をかけて演奏している。
17:30 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー 管弦楽曲集2~バレエ音楽メディア/オールソップ&RSNO こちらはバレエ音楽からの組曲、内容は不明だがなんとなくサロメを思わせる古代風な趣に感じた。スラトキンの「メディアの瞑想と復讐の踊り」は、この組曲の後半から更に改訂されて作られた模様。
17:42 from TweetDeck
now playing ♪:バーバー 管弦楽曲集2~弦楽のためのアダージョ/オールソップ&RSNO 7分50秒弱で終わる胃もたれしないすっきりとした演奏。深刻味も悲愴感もそこそこだが、線が織りなす美しさを全面に出て、これはこれで悪くない。
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⇒ Tweets of 2010.03.21_2

2010年03月21日 23時59分58秒 | ★ from Twitter

18:39
from TweetDeck
今夜はちらし寿司つくろうかと、虎視眈々と準備していたのだが、なにやら寒くなってきたせいで、その意欲が著しく減退w。とにかく、上にのっける具の材料を使わないといけないので、ちらし寿司の素でも買ってきて、シャリの方は適当に済ませるか。まっ、自分でやるより上手く出来る可能性高いしなw。
20:20 from TweetDeck
結局、シャリはちらし寿司の素で済ます。上にのっける具は、ボイル海老、炒り卵、しいたけの姿煮、インゲン、おぼろ、紅ショウガ、鮭のフレーク、かにカマボコなど、かなり色とりどりな代物ができそうにな気がするかもしれないが、作ってるのがガサツな男なので、盛りつけのセンスが最低なんだよなぁw
20:51 from TwitPic


- これでも一応は「ちらし寿司」なんだがw
21:09 from TweetDeck
うほほ、ありがとうこざいます。てれてれ作ってるので、まだナメコ汁つくらねばいけません。9時半には食えるかな。 RT @torifuzei: 十二分に立派だと思いますが! RT @blogout_tw: 一応「ちらし寿司」
21:41 from TweetDeck
FFXI`s Aht Urhgan Whitegateなう。船が来たのでナシュモへ向かいつつ、キャラしばらく放置プレイ、したがって後しばらくすると、私のキャラはナシュモの桟橋で棒立ちしていることになるw。さ、飯食おう。
22:25 from TweetDeck
FFXI`s Nashmau なう。もう足かけ3年日曜のこの時間帯になるとココにいるので、ナシュモの音楽聴くと、「あぁ、あした仕事かぁ」って気になる。でも、いや、明日は休みだ、【やったー!】。
23:11 from TweetDeck
エニドの2枚目というのも、オリジナルのEMIからLPヴァージョンが素晴らしいです。これもはリミックスではなく、半分はテイクが違うので。 QT @miyabi_nana: The Enid の Aerie Faerie Nonsense 聴いてます♪
23:21 from TweetDeck
オリジナルのEMI verは世紀末っぽい耽美な色彩がより「濃い」ですし、鍵盤による疑似管弦楽の「らしさ」も数段上かと。 QT @miyabi_nana: CDでも十分すぎるくらい素晴らしいのに、レコードだとどうなんでしょうね?
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RICHARD WRIGHT / Wet Dream

2010年03月21日 13時57分58秒 | ★ from Twitter

これもほとんど初めて聴くアルバム、リチャード・ライトといえば「エコーズ」や「狂気」におけるサウンド面での貢献はいわずもながなだったし、私はもともと初期のピンク・フロイドの「追想」とか「サマー68」といった彼の歌う作品が好きだったこともあり、発表当時(1978年)はそれなりの注目していたはずなのだが、私が居たコミュニティででの評価は散々だった。いわく「気の抜けたビール」だの「やる気がないんじゃないの」といったもので、とにかくこの作品の「覇気のなさ」のようなものに、皆一様にがっかりしてしまったようであった。 当時のフロイドは、既に「狂気」や「おせっかい」のような音楽的陣容は終わっていたのだが、まだまだそうしたフロイド・サウンドを求めていたファンは世の中にはまだまだ沢山いて(私もそのひとり)、本作はそうした期待を一身に集めてしまったところに、そもそもの不幸があった気が-今にして思えば-しないでもない。そんな訳で、私はこの作品にはほとんど関わることがないまま、30年が過ぎてしまったという訳である。

RICHARD WRIGHT / Wet Dream (全文)

 

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⇒ Tweets of 2010.03.20_1

2010年03月20日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:02 from TweetDeck
【ハージェストリッジ】現行のCDは、昔「Boxed」というコンピレーションに収録されたVerで、演奏の尺は基本的に同じなんですけど、リミックスが大幅に違うんですよね。@torifuzei: @_genshi @minoritaire: @nande2010:
00:04 from TweetDeck
【ハージェストリッジ】現行verは割とソリッドな質感を全面に出した、中期以降のマイクのアンサンブルに近い感じ。オリジナルverは各種楽器の厚みを重視したゴブラン織みたいな仕上がりです。@torifuzei: @_genshi @minoritaire: @nande2010:
00:05 from TweetDeck
【ハージェストリッジv】入手不能なものを祭り上げちゃうのもなんですが、やはりオリジナルverの方は、CD版はやはり別物という感がありますね。一説によると、マスターが既にないとの話も。@torifuzei: @_genshi @minoritaire: @nande2010:
00:14 from TweetDeck
now playing ♪:MIKE OLDFIELD / Hergest Ridge [original ver] 実は高校受験の時に、これとJ.アッカーマンの「流浪の神殿」を60分テープにいれたものを頻繁に聴いていたせいで、これを聴くと35年前の受験勉強を思い出すw。
00:19 from TweetDeck
コブハムの例のヤツの古いんでしったけか、文明さんお得意の「意外な真相」っすなw。さすがです、ラーニングしますた。 QT @bunbunbunmei: でも、すべてのアイデアの源はビリー・コブハム「スペクラム」のGt.トミー・ボーリンやった気もするんですよね。
00:23 from TweetDeck
ぐはは、それは強者だ。ちなみにさっきの話題でいうと、私がFour&MoreとLive Evil購入してきたのが中二の時、けっこう早いでしょ。だからっていって、別に偉い訳でもないがw。 RT @t_hisashi: 中学生でザッパ聴いてた強者もいますからww
00:31 from TweetDeck
今聴くとフツーにカッコ良すぎな「ホワット・アイ・セイ」のスケベなマイルスを体感するには、ウブな中学のガキにはかなりの時間が必要でしたが....。QT @t_hisashi: 特に『ライヴ・イヴル』を
00:34 from TweetDeck
そうなんです。要望は不断にあるハズなんですがねぃ。マスターないなら盤起こししちゃえばいいのに....。とにかくLPの音に馴染んでいた人はかなり違和感あると思います。 RT @MD1961: LPは既に手元になくCD買い直そうと思ったけど「ハージェストリッジ」は当時とは違うんですね
00:45 from TweetDeck
あれの分離感は4chミックス故だったのかぁ。なるほど、情報thxです。ラーニングしましたw。RT @surround_life: CDは「Boxed」に使った4chミックスを使ったので違うんですよ。個人的には4chミックスがCDになってラッキーだったんですが。
00:55 from TweetDeck
そういえば、当時から「フリークアウト」とかは名盤扱いだったですよね、私はザッパは全く疎いんですが。愚兄が何枚かもっていた気もするなぁ。QT @s_itsme: 70年ごろの中学生には、フランク・ザッパはけっこう身近でしたよ。RT @t_hisashi: @blogout_tw
00:56 from TweetDeck
TBはDVDA出ましたけれど、どうせなら残りもマルチチャンネルDVDA化を敢行してもらいものですね。RT @surround_life: 「Boxed」はCDも全部4chミックスなんですが、2chで聴くとちょっと変な音で評判が良くありません。特に「Hergest Ridge」が。
01:05 from TweetDeck
ぐはは、ミックス違うのかぁ。マルチマスター残ってると、その時々によっていろいろなリミックス残しちゃいそうですよね。フリップなんかこの後も死ぬまでやるに違いないwww RT @surround_life: TBの5.1chは、SACDとDVD-Audioではミックスが違う
01:22 from TweetDeck
そういえば4ch時代、SQにDC4とかデコーダが3種類あってりして、あれのスイッチをカチャカチャと替えると位相が変わっておもしろかったw。RT @surround_life: 4chにイギリスとアメリカと異なる二種類あったため、SACD5.1chはイギリスのSQミックス
01:32 from TweetDeck
♪:PARIS / Big Towne 一般的にパリスというと、アラ・ツェッペリンな音楽を展開したデビュー作の方が有名だが、個人的にはこのマック時代に戻ったような2枚目の方が好き。「Slave Trader」では「ペンギン」の頃みたいなコーラスが出てきてニヤリ。
01:42 from TweetDeck
昔と比べれば、コストも-それほど-かからないし、物理的な音響効果の良さという点では、4ch時代より今の方が遙かにリスナーとしての恩恵はあるんですけどね。 RT @surround_life: 4chは方式を統一できなかったことが普及を妨げましたが、5.1chも
01:57 from TweetDeck
リンジー・ディポールと一緒にマルタン・サーカスなんてフランスのプログレバンドまでのっかってましたねぃwww RT @s_itsme: 『ミュージック・ライフ』のグラビアページにも登場していたし。QT @s_itsme: RT @t_hisashi: @blogout_tw
02:00 from TweetDeck
それは問題ないかと、きっとお役所の文書と同じでw、マスターも本気になって探す奴出てくれば、かならずどっかにあります。「宮殿」のように.... RT @torifuzei: でも、あの時代のマスターテープがあったとして、再生するツールって今あるんですかねぇ?
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⇒ Tweets of 2010.03.20_2

2010年03月20日 23時59分58秒 | ★ from Twitter

10:17 from TweetDeck
now playing ♪:交響曲第47番ト長調『パリンドローム』/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンPO この時期のハイドンはシュトルム・ウント・ドランク期で、曲はかなり充実。この曲は短調ではないけれど、典型的なハイドン節で朝のBGMにはグー。
10:33 from TweetDeck
連休しょっぱなの朝とか聴き流すにはぴったりですよね>ハイドン。QT @mackoyII: 私もハイドンに行こう!22番、90番の珍しい組み合わせで。QT @bakiso: iPodでハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」(バーンスタイン/ウィーン・フィル)
10:35 from TweetDeck
なにも総理までスイーツなんて言葉つかわんでも....、いや、既にそこまで認知されたとみるべきなのか>スイーツw QT @headline: 【グルメ】鳩山首相「わたしの好きなスイーツは…たい焼きです」: http://bit.ly/cf6192
10:45 from TweetDeck
地味な曲はいわゆる「古典派の交響曲」ってスタイルに、曲の個性が埋もれちゃって、よほど特徴ないと、識別が困難なきらいも...。だからBGMに最適だったりもするんですがw RT @mackoyII: ハイドンは104曲も交響曲を作ってしまったので、一曲への曲への思い入れ、感動が分散
11:06 from TweetDeck
実体は同じなのに、カタカナの呼び名にしてイメチェンみたいなことはよくあるけれど、ことスイーツの場合、どうもその広がり方が人工的で自然発生的でないというか、なにやらうさん臭いものを感じるんですよね。 QT @halsys: 昨今のスイーツという呼び方自体に、失笑するモノを感じてる
11:12 from TweetDeck
Matrixの時代に801と802を使ってました。今はJBLですが、最近にわかにB&Wへの回帰願望が増しているところです。ほしいなぁ。RT @organconcerto: 10年ほど805ユーザーです。 @fuji_iiotoko: 我が家も、B&Wを愛用してます。
11:21 from TweetDeck
自分の場合、「アラフォー」なんてのも妙な人工臭さというか無理矢理感と覚えました。別に実年齢が若くなる訳でもないのに....。 QT @hotworks1yen: 「コンカツ」「シュウカツ」も妙な商売臭さが鼻につく @halsys RT @halsys: 菓子職人をパティシェ
11:27 from TweetDeck
自分など現在六畳の部屋に4344mkII置いてますからね、バカですw。でもノーチラスの801は無理w。 QT @halsys: 801, 802共にスペースが必要ですね。 RT @organconcerto: @fuji_iiotoko:
11:35 from TweetDeck
昔、組んだばかり5.1chでFFやっていたら、たまたま知り合いが来て「オマエは、こんなんやるために、大枚はたいて5.1ch組んだのか」といわれましたwww QT @hotworks1yen: アニメ好きでしてそれはもう良い音でアニソンを聴いてましたっけ。
11:48 from TweetDeck
はい、802ならなんとかなります。でもどうせなら、801か800が欲しい(その前にお金がw)。そうなると、今の部屋では諸事情で物理的に無理なんですよね。QT @fuji_iiotoko: N802は、スペースとりませんよ。
11:53 from TweetDeck
マルチトラックの上から下までびっちし音が入ってる....みたいな日本のボーカル物は、ある意味チェックには使えますよね~。自分もたまに古いWinkみたいなソース使いますw RT @hotworks1yen: アニソンのボーカルを自然に再生できるように
12:20 from TweetDeck
私もTLの影響で、最近バーバーを良く聴いてます。「遠足」も先日始めて聴きましたが、ほの暖かく、ちょっと物憂げな感じがいいですよね~。QT @yama0806: Barber / Excursions, Op. 20 - 第3楽章. 春に近づいた暖かい日にぴったりな曲
13:21 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲 第47番『パリンドローム』/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンPO 午前中に聴いた曲ですが、何度か聴き返しながら印象をまとめてみました。http://bit.ly/ba8cVX
14:21 from TweetDeck
now playing ♪:RODGER WATERS / Radio K.A.O.S. 87年の実質的第2作。これも初めて聴くようなもの。脱色した近未来のブルース・ロックみたいなだった前作に比べ、多少ポップさも配慮した仕上がり。しかし、この時期の彼は「英国人in米国」そのもの。
14:31 from API
温暖化っていつの間にか「確定した事実」みたいになっちゃってるけど、漠然としたイメージなんかじゃなく、納得できる科学的根拠ってホントにあるかね? 【Yahoo】「温暖化基本法」疑問続々「日本の成長止まる」 中部大・武田教授が指摘 http://bit.ly/a1c1Dm
14:52 from TweetDeck
♪:RODGER WATERS / Radio K.A.O.S. これも最後に何やら曙光みたいなものが見えたところで音楽が終わった。P.レナードのプロデュースが効を呈して、全体に聴きやすいが、いわんとしている内容の如何でなく、音楽そのものにもう少し訴求力があっても良かったか。
15:12 from TweetDeck
注文してあったナクソスのバーバーのオケ集5枚、同ピアノ曲集、ジンマンが振ったバーバーのオケ集2枚組、あとユジャワンのデビュー・アルバムが、先ほどHMVから到着。さて、どれから聴こうか?。
22:43 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集1~序曲「悪口学校」/オールソップ&スコティッシュNO バーバーのオケ曲を集めたナクソスからの選集。オールソップは女流指揮者だが、この賑々しい曲をかなり落ち払った風情で演奏している。全体にプレーンな感じだが、木管が活躍する部分の詩情などはなかなか美しさ。
23:07 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集1~ 交響曲第1番/オールソップ他 1楽章の交響曲で、第1部は交響詩風に劇的な展開、第2部はプロコみたいなスケルツォ、第3部はバーバーらしいほの暗い抒情が横溢。第4部は短いが嵐のようなパッサカリアで、もろもろの主題が再現するあたり、なかなかの構築度。
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♪:バーバー 管弦楽曲集1~管弦楽のためのE1/オールソップ他 全体に入念というか、かなり慎重な語り口で演奏を進めている印象。なので、冒頭のほの暗い抒情はなかなかのムードだが、激しい部分になると、やや腰が重いところもあって、もう少し躍動感が欲しい気がしないでもない。
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♪:バーバー 管弦楽曲集1~ 交響曲第2番/オールソップ他 作曲者自ら破棄したらしい作品。第一楽章はドラマチックで激烈な部分とバーバーらしい民族的な鄙びた部分が複雑に交錯。趣としては第1番の第一楽章と似たような世界だが、こちらの方がよりメリハリがあって楽しめる。
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♪:バーバー 管弦楽曲集1~ 交響曲第2番b/オールソップ他 第二楽章はバーバーらしい田園の風情を感じさせつつ、心地よい冷気のような抒情を感じさせる音楽になっているが、時に無調にも近寄る。第三楽章はバルトークのオケコンの最後みたいな派手な音楽で、金管も活躍してなかなか爽快。
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