Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.03.30

2010年03月30日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:08 from TweetDeck
now playing ♪:ショパン ピアノ・ソナタ/フランソワ ユジャ・ワンのデビュー・アルバムに入っていることから、予習も兼ねて聴いてるところ。もともと私は同曲をこのフランソワの演奏で慣れ親しんだので(次がアルゲリッチで仰天したw)、懐かしい気分でいっぱいになる。
00:14 from TweetDeck
例えばどんな曲がおすすめでしょうか?。曲によったら、手元にあるかもしれないので....ぜひご教示お願いします。 QT @f_memo: ディーリアスって一部のクラシックファンが聴いてるのかな。オブスキュア系プログレファンこそ深くはまりこめる音だと思うのだが
00:18 from TweetDeck
かのアルバム、ビル在籍時の音源までフォローしているくらいだから、きっと当時は膨大な録音が残っていたに違いないのに、さっぱり発掘されないのは何故だろう?。QT @nande2010: @Shown00 今出ているYessongsって
00:22 from TweetDeck
ショパンのピアノ・ソナタって、かの有名な第三楽章になると、いきなり出て登場するあまりに通俗化した例の葬送の旋律にどうしようもない違和感があって、あれを克服するのにずいぶん時間がかかったような記憶がある。
00:25 from TweetDeck
「イエスソングス」前後なら多少なりとも発掘されてたりするのに、これとかぶる時期はまったくといってほど、何も発掘されてないのが残念ですよね。みーんな消してしまったのかな。 RT @nande2010: そういえばそうだねえ。コンプリート・イエスソングスとか出ればいいのに!
00:29 from TweetDeck
ポゴレリチはほとんど聴いたことがないんですが、ポリーニが好々爺みたいな演奏するようになったと同じような現象起こしているですか?。 RT @cazming: ショパンというとポゴレリチを思い出す。また来日するようですが、以前のような演奏はもう無理なんでしょうかね。
00:34 from TweetDeck
ヴィスコンティの「ベニスに死す」とヒッチコックの「めまい」 RT @stcamel: ヴィスコンティの「家族の肖像」です RT @SoWHAT0926 ニューシネマパラダイスRT @thetomoramone: みなさんが何度観ても商い…もとい、飽きない映画とは? #y_club
00:37 from TweetDeck
情報thxです。今夜は遅いので、明日にでも探してみますね。さて、あるかなぁw。 QT @f_memo: 最も有名な「フロリダ組曲」が大好きです。古典的なクラシックの様式美から離れた情景描写と空気感に心奪われます。
00:40 from TweetDeck
あのぉ、彼が弾いたリストのピアノソナタを既に注文してあるんですがぁw。全盛期の演奏であることを祈るばかりwww。QT @cazming: 師匠でもある伴侶を亡くしてから、精彩を欠き精神的にもダメージを受けているようでショパンコンクールでの破天荒な演奏から程遠くなってしまいました。
07:13 from Echofon
出勤途中の♪:エクスプローラーズ/ M&M 今朝も寒いなと、思いつつ外に出たら水たまりに氷…寒い訳た。電車の暖房が心地よいわ。しかしコレ、朝聴く音楽じゃないなW。
08:26 from TweetDeck
外国人にも今の状況はこう映るのか、むしろ一番状況が見えてないのは渦中の当事者達かもしれないねぃ。【時事ドットコム】分裂寸前の自民党よ、気を取り直せ=2大政党制実現の出発点-英紙が社説 http://bit.ly/d2v4zj
12:18 from TweetDeck
DVD「幽霊男」しばらく前に観た昭和29年制作の東宝B級猟奇ミステリー。演出はボテボテだし、脚本ともやっつけ感満載、河津清三郎の金田一というのも違和感がある。ただし、昭和20年代末期の東京の風景を拝めるのは楽しい。 http://bit.ly/breo6O
12:21 from TweetDeck
昼になると陽気は春めいて暖かくなるんですけど、今朝は異様に寒かった。あと801移行のマンザネラは一環して「夜の音楽」っすよね。そこが好き。RT @nande2010: 房総半島が凍っているならこっちも寒いわけだ。フィル・マンザネラって全般に夜の音楽多くない?
17:16 from API
自分の経験からいってもネトゲーの中毒性は確かに高い、またmixiみたいなコミュが沢山あって、最初のネット体験がこれだったりすると、その人間関係からまず抜けられなくなる。 【asahi.com】「ネトゲ中毒」の現実伝えたい http://bit.ly/bZm3hk
22:27 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/アラウ 76年の演奏、彼は何度かこの曲を録音しているようだが、これは真ん中くらいものだと思う。アルゲリッチの奔放な演奏とは対極にあるような重厚で老練な演奏、どこを切っても安心して聴いていられる。個人的には大いに気に入った一枚。
22:58 from TweetDeck
now playing ♪:リスト ピアノソナタ/ホロヴィッツ こちらは晩年の演奏。さすがに先に聴いた49年の演奏に比べると、あの獰猛といいたいような勢いやテンションは既になく、なんだか晩年の志ん生の落語を聴いてるみたいな、老獪な語り口でこの大作を演奏しているという感じ。
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RODGER WATERS / Radio K.A.O.S.

2010年03月30日 23時58分27秒 | ★ Progressive Rock

 「ヒッチハイクの賛否両論」から3年後の1986年に発表されたロジャー・ウォーターズの実質的なソロ第2作。同じ頃、再結成フロイド「鬱」が発表されていることから、2つに分かれたフロイドの両陣営が結果的に激突することに作品としても記憶されている。私はこの作品を今回ほとんど初めて聴くはずだが、ジャケットにせよ、ラジオ局を舞台にしたコンセプト・アルバムという内容にしろ、当時の記憶がけっこう残っているから、こちらの作品もそれなり話題になったのであろう。ただし、セールスという点では再結成フロイドの圧勝に終わったことを周知の通りである。前作に比べればかなりポップな仕上がりであり、内容的にはも充実しているから、セールス面でもう少し健闘しても良かったような気もするが、やはりフロイドというブランドには敵わなかったというところか。それでは例によって、先日ツイートした内容を元に収録曲をメモっていきたい。

 

 RODGER WATERS / Radio K.A.O.S.(全文)

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