(童話)万華響の日々

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年齢をわきまえない筋肉の酷使は危ない

2020-06-08 14:09:29 | 病気も仕事

新型コロナウイルス感染症の流行のおかげで、その他の今までの病気の治療とか予定されている手術などが先送りされたり、なんとなく通院を遠慮するとか感染を恐れて行きずらいといった現象が起きている。これは困ったことだ。わたしも実は肩と腕で痛みが発症した、それは2018年の秋ごろであった。50代でいわゆる50肩を経験した。そのときは左右の肩腕で交互に痛みが現れ快癒するまで約1年を要した。40肩とか50肩は1回発症すると二度目はないと聞いていた。それで今回の肩腕の痛みは何だろうかと思っていた。原因として考えたのは木の選定作業、鋸やハサミでかなり太い枝を幾つも切った。その際に痛めたのではないかと。整形外科で診断してもらったがレントゲン的には骨に異常はなかった。その時の病名は軽度の腱板断裂症とあった。治療は痛み止めの注射を1回してから湿布薬貼付とリハビリに通うことであった。痛みの個所をリハビリ時に揉んだりされると返って痛くなった。リハビリは適当に中止し後はひたすら貼り薬を多用した。腕を上げると痛いし、やかんやフライパンを持っても痛かった。一時は余りに痛いので医師に訴えたところMRIを取ろうかといわれたが、わたしは心臓ペースメーカーを植え込んでおりダメとなった。CTではうまくゆかないそうである。実は腱板痛はばかにできない。なぜなら恐ろしい病気が隠れている場合がある。それは骨肉腫である。これの診断にはMRIでないとできないらしい。幸いにもその後じわじわと痛みは軽減され、ついに今年の春にはすっかり痛くなくなり、腕も上げられるようになった。結論は年齢を無視した肩腕の酷使であったと思う。あるいは2度目の50肩だったのかもしれない。今では新型コロナウイルス感染症の流行のため安易には病院にもゆけなかったところであった。

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