二度と得られないあのころの友人、誰もが自分の子供時代を振り返ったとき同じ共感を覚えずにはおかない
”スタンバイミー”という主題歌も素晴らしい、初演の頃一回観たが、今回再度観てこの映画の替えがいのない価値を確かなものとした
全文を別ブログに掲載しています、下記をご覧下さい
⇒「映画の真相とその隠された深層」
二度と得られないあのころの友人、誰もが自分の子供時代を振り返ったとき同じ共感を覚えずにはおかない
”スタンバイミー”という主題歌も素晴らしい、初演の頃一回観たが、今回再度観てこの映画の替えがいのない価値を確かなものとした
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春山満さん(はるやま・みつる=ハンディネットワークインターナショナル社長)が23日、
進行性筋ジストロフィーによる呼吸不全で死去、60歳(朝日新聞)、ご自身が難病の身で障
害者用の車いすなどを開発して多くの患者を手助けしたことは前々から聞いていました、亡
くなられて残念です
テレビの放送では死を前にしながら「これからが楽しみなんだ」と常に言っておられたそうで
す、実に感慨深い言葉であり人生態度です、我々はもっと未来に楽観的でなければならな
いとの奨めです
ところで、去る日、所用で行ったビルでエレベーターに乗ろうとして待っていました、そこへ
中年の婦人が来ました、エレベーターが到着してドアが開いたのでわたしは、どうぞお先
にと先を譲ったらその人は丁寧にありがとうございますとお礼を述べられて先に乗ってくれ
ました、
降りるときも軽く会釈をして別れました、
そのあと実にすがすがしい気分でいる自分に気が付きました 見知らない人に、
あるいは他人に何か善意の行為をするとそれはまた自分にも金銭に代えがたい報酬を
払ってくれるのだと思いました
わたしはもう働いていませんので金銭を稼ぐことはしませんが、年を取ったらこういう報酬
をもらう働きが一番いいことだと思いました
認知症になっても、死にゆく病を得ても、死の瞬間までこういう報酬を得られるように日々
訓練することが重要ではないかと思っています