(童話)万華響の日々

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怪優フィリップ・シーモア・ホフマンを偲ぶ

2014-02-04 09:37:52 | 映画の印象

怪優フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなりました

それも46歳の若さ、自宅アパートで薬物(ヘロイン)の急性中毒という

ことです

2005年の映画「カポーティ」で主演したとき、全く見事というほかなく

まさに彼自身がカポーティでありました

今回改めてホフマンがカポーテイであったことを実感しました、

なぜなら彼もまたカポーテイと同じような薬物中毒で死んだからです

多分、ホフマンは「カポーティ」を演ずることで彼もまたその虜となり、

同じような生き方・死に方をすると思い込んだのではないかと思われます

惜しい俳優をなくしました、

もっとあの怪優ぶりを見せてほしかったと思うのは

わたしだけではないでしょうに

以前観た「カポーティ」のわたしの感想を参考までに以下に挙げておきます

のでよろしかったらご覧ください

http://blogs.yahoo.co.jp/wasaby9119/41183958.html