怪優フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなりました
それも46歳の若さ、自宅アパートで薬物(ヘロイン)の急性中毒という
ことです
2005年の映画「カポーティ」で主演したとき、全く見事というほかなく
まさに彼自身がカポーティでありました
今回改めてホフマンがカポーテイであったことを実感しました、
なぜなら彼もまたカポーテイと同じような薬物中毒で死んだからです
多分、ホフマンは「カポーティ」を演ずることで彼もまたその虜となり、
同じような生き方・死に方をすると思い込んだのではないかと思われます
惜しい俳優をなくしました、
もっとあの怪優ぶりを見せてほしかったと思うのは
わたしだけではないでしょうに
以前観た「カポーティ」のわたしの感想を参考までに以下に挙げておきます
のでよろしかったらご覧ください