南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月8日 鴨川の鳥たち 2

2015-03-08 00:12:35 | 番外
“髪は烏の濡れ羽色“ 遠目には黒いだけのカラスも 光の具合でかなり魅力的な色が出てきます


つぶらな瞳は ハシブトガラス  でも丈夫そうな嘴と足 やっぱりごんたかなぁ もっと大きくしないとわからんかなぁ


亀岡の平の沢池では華麗な飛翔姿をたっぷりと見せてくれた カルガモ 今日は休憩ですか


最近のヒドリガモのイメージ 野菜泥棒  なんかよく畑に侵入して 葉物野菜をついばんでます ピュ~!


頭の栗色と緑の組み合わせ けっこう好きな色組です


川の中ほどに 潜りを繰り返している集団がいます


5羽ほどの群れですが 盛んに潜っています キンクロハジロが こんなに潜水する鳥だったなんて


白と黒のパンダ模様ながら 可愛い印象はありません


パンダ模様ではない キンクロハジロの ♀


とその時 青い弾丸がピューと一直線に  あ カワセミ! 心の余裕もなくパチリパチリ これが精一杯 証拠として


3月7日 朝から雨模様 冷えなく 花粉なく 外出なく 静かな休日 
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2 コメント

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usioさん・・・ (湖人)
2015-03-10 16:00:31
写真と同じくらいのブレで頭を振ったら
カワセミ見えるかも!
そんなバカなこと考え、トライして見ました。

新幹線の中であることを忘れてた。
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湖人さんへ (usio55)
2015-03-11 11:48:22
毎度です
流れているものを頭を振って見る
さすが湖人さん それ正解です
若い頃そんな仕事をしてました
頭と同時に目も動かすんです
すると流れるものが止まって見える
もちろん限界がありますから
目のあまり良くない私は 早いめのリタイアでしたが

新幹線でも近くの風景がよく見えるかもです
でも 東京駅に降りても ず~と首ふり直らんかも
首ふりの言葉で 吉本の淀川吾郎を思い出しました
東京か京都で首振ってるおっちゃんがいたら湖人さんやなぁ 
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