南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月20日 チャルメルソウも

2017-05-24 23:17:30 | いろいろ
タンポポの花の上 小さな虫が  キリギリスの仲間の幼虫  長い触角やなぁ


またこの毛虫の季節がやってきた どれだけの割合で成虫になるのやら 百分率で? いや 千分率か? 何にやられる??シロヒトリ


ここ何年も ミツバツツジ の最盛期に出合ってないような 


それだけ山をうろうろしてないんやろなぁ  ちょっとかたまって咲いていたので








木苺の花が咲き始めています これは モミジイチゴ かな


暗い色で小さくてうじゃうじゃとたくさん 遠目にはそんな風に見える アオキの花 アップで見ると色も形も ちょいモテ~です


表題にもした チャルメルソウ 峠の中ほど 水場に生えています


なんといっても その形の面白さ ウーパールーパーのエラのようなのが花弁だそうです


もっときれいに撮りたいけど 暗いし 小さいし 揺れるし 逃げ道満載です


全体像をと思うけど 離れて写したら なんか特徴がわからんようになって 面白みも何もないから 没
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4月20日 いろいろ

2017-05-24 22:34:54 | いろいろ
いろんな姿を見せてくれる ヒメオドリコソウ


春の終わりの陽を受けてキラキラと光る翅 カワトンボ カワトンボと言いながら まず見るのは山際で


これも山際のスミレ シハイスミレ


これもたぶん シハイスミレ


葉っぱの裏が紫っぽいのが特徴 この特徴で決めているが 他のすみれにもあるかは 未確認


冬鳥の鴨たちが渡った後は カルガモ が 目に付きます


この時期に この赤い実 アオキ です 上部に花も見えます


畑に植えられているのは たいていアブラナ 川土手にドワ~と咲いているのは セイヨウカラシナ


アブラナは葉が茎を抱く セイヨウカラシナは抱かないで区別   これは セイヨウカラシナ


ノウルシ 名前が示すように カブレるらしい


5月24日 久しぶりの雨 まだ潤すほどは降ってないけど 草も虫も より活発に活動しそう きのこまでは届かんか

またも登場 シロバナアケビ の雄花


葉っぱは 五葉 シロバナアケビ
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