南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月20日 虫も

2017-05-23 23:00:50 | いろいろ
あれ?こんなところに 大きなグミの木が いつ頃実がなるのやら 時々チェックしないと


ミツバアケビ 逆光に赤く光るのが好きやけど 太陽との位置関係がうまくいかず ええのが撮れなかった 残念!


花が咲くと虫が出る ブンブンブンブン クマバチも飛び回っています


この画像は 13時過ぎの撮影 体温上げるための開帳ではなさそう シジミチョウの仲間


よくよく見ると翅に尻尾が  シジミチョウの仲間の ツバメシジミ と判明


シキミ この辺りでは シキビ 仏さんに供えるやつです 神さんはサカキ(榊)


アカメガシワ 小さい木はよく目にするが 大きくなると高さ15m 径50cmにもなるとか 意識してないなぁ


この時期だけの出現とか 白いのを見ると ツマキチョウ かなと思うのですが たいていは モンシロチョウ


チラッと見える翅の模様で ツマキチョウや! 飛ぶスピードは速くないけど どこ行くか分からんから 2枚でお終い


こちらは越冬組か 翅に傷みが オスに比べて見る機会が少ないような気がする ウラギンシジミ ♀


先ほどは ミツバアケビ これは アケビのうちの シロバナアケビ


いつも書いてますが 花の時期はこれだけ目にするのに 実が生っているのを見るのは 数パーセント  シロバナアケビ
コメント (2)
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