南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月20日 ノヂシャとタンポポ

2017-05-22 23:51:23 | いろいろ
群れで勝負 ノヂシャ の群れ


あわ~い青系紫が 惹きつけます 


風の止まったところを狙ってマクロで   ノヂシャを図鑑で見ていたら 本によってオミナエシ科とスイカズラ科の表示が


詳しく見てみると 見た目の分類から DNAや染色体の分析による分類に変わりつつあるからとか キノコでもよく聞くけど 大変そう


たくさんの カンサイタンポポ


キノコの名前でよく使う 仲間という言葉 新しい分類では その仲間のレベルまでも変わっていることがあるとか


現場重視の老刑事とエリート署長の意見の食い違いみたいな(TVの見過ぎか) そんなことを言っても違うことは違うんです!なんて 


ウマノアシガタ  本来のキンポウゲは八重 なんてレベルの話しではなくなってくるなぁ


ベニシジミ   地球上の物を すべてDNA鑑定するとなると どれだけ時間がかかるのだろうか


タラの芽  春になると この話題が満載  そんなに美味しいの?


きのこ   春を告げるキノコが終わると 梅雨までしばらく キノコはお休み状態 でも生えてないわけではありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月20日 イソヒヨドリも

2017-05-22 15:45:21 | いろいろ
建物の陰から サ~と小さな川の対岸へ鳥が  イソヒヨドリ♂ いつもよりきれいなブルーが


オスを撮っていると 今度は イソヒヨドリの♀ 


一見おとなしそうですが なんかしっかり者というのが 感じられます 


この畝は畑だったのでしょうか やわらかな春の装い まもなく水田の為に 鋤かれて 土色に変わります


春の黄色 代表格の一つ キンポウゲの仲間


その下を 小さな花が埋めてます コオニタビラコ


前回は 土筆に似たスギナ  今回は いつも見る普通の スギナ


スギナはスギナで美しい


何年経っても 確認する ヒメジョオンとの違い ハルジオン 蕾が下向き 葉が茎を抱く 茎が中空  ええ加減覚えろよ!っと毎年思う


子供の頃からなじみ深い草だけれど どう呼んでいたのか 思い出せないなぁ 過去に載せているかなぁ スイバ スカンポ は無いなぁ


ヒメオドリコソウ


タガラシ よく似た花はたくさんあるけど 花の中央 ちょっとバランス悪いんと違う


5月22日 連日の30度超え 30℃を超えるとさすがに 太陽の照りが違う 柔い白肌には 危険がいっぱい! 長袖、長袖
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする